カートの中 0

現在カート内に商品はございません。

2021年度版
新刊書アンテナ 出版情報一覧

新刊書アンテナでは、今年度に国内で出版された哲学に関連する書籍をご紹介しております。

※すべて把握できていない場合がありますので、お問い合わせにてお知らせいただければ幸いです。

2021年4月30日 哲学JAM[青版]

現代社会をときほぐす
仲正昌樹 著
共和国 トランスビュー 八木書店
B6判



目次
科学技術の行く末―人間とAI
ネットと文明―SNSでつながる先の世界
哲学と演劇―芸術の起源と複製芸術(ゲスト・あごうさとし)
哲学と芸術―神話世界からディズニー、アイドルまで
現代を読みとくためのブックガイド

2021年4月5日 ヘーゲル承認論と法

新基礎法学叢書 19
重松博之 著
成文堂
A5判



目次
第1部 ヘーゲル『法の哲学』における承認と法
ヘーゲル『法の哲学』における人格・所有・契約の問題―承認論との関連から
ヘーゲル『法の哲学』における不法の問題―承認論と論理学との関連から
ヘーゲル『法の哲学』における犯罪と刑罰の問題へ―承認論と他者論との関連から

第2部 ヘーゲル承認論の形成と近代自然法学―初期ヘーゲルにおける近代自然法学の批判と再構成
自由・犯罪・刑罰の問題を手掛かりとして
「自然法論文」における自由・犯罪・刑罰の問題
『人倫の体系』における自由・犯罪・刑罰の問題
社会契約説批判と“自然法学”の再構成)

第3部 ヘーゲル承認論における「犯罪と刑罰」
『体系構想3』「精神哲学」における犯罪・刑罰の機能と位置

第4部 ヘーゲル承認論と現代正義論
ヘーゲル承認論の現在―A.ホネットの承認闘争論を中心として
再分配と承認―現代正義論における承認論の位置づけをめぐって

2021年3月26日 ライプニッツの正義論

酒井潔 著
法政大学出版局
A5判



目次
第1部 ライプニッツにおける「慈愛」と「共通善」
ライプニッツにおける「慈愛」(caritas)の概念
ライプニッツの社会福祉論
ライプニッツの正義論―社会的公正の政治哲学

第2部 ライプニッツ正義論の共同体論的性格
『弁神論』の政治哲学的ポテンシャル

第3部 一七世紀正義論との対決
ホッブズ主意主義への論駁―『正義の共通概念についての省察』(一七〇三年)を中心に
プーフェンドルフ問題―自然法と神学の切断
ロック自由主義との対決―『統治二論』の批判的読者としてのライプニッツ

第4部 ライプニッツの「正義」概念
初期ライプニッツの「正義」概念―「衡平」(aequitas)を中心に
中後期ライプニッツにおける「衡平」概念
ライプニッツの自然法三段階説
ライプニッツにおける形而上学と政治哲学―正義論としての『モナドロジー』とその射程

第5部 ライプニッツにおける神学―正義論を展望しつつ
『モナドロジー』最終部にみる神学思想のイムパクト

補遺 ライプニッツ研究の現在

2021年3月26日 イスラーム文明とは何か

現代科学技術と文化の礎
塩尻和子 著
明石書店
B6判



目次
イスラームとは何か
ギリシア科学の受容
ギリシア文明の継承と発展―大翻訳事業
イスラームのイベリア半島征服とヨーロッパへの伝播
商業活動の発展と航海技術
エレガンスと生活文化
錬金術、数学、天文学
医学者と哲学者
西洋中世哲学への影響
イスラーム芸術の世界―アラベスクと建築
十字軍の歴史とレコンキスタ
西洋の発展―脱イスラーム文明
イスラーム文明・近代文明の源流としての意義

2021年3月25日 仏教哲学序説

護山真也 著
未来哲学双書
未来哲学研究所 ぷねうま舎
四六判



目次
序章 比較思想から見た仏教認識論
第1章 ダルマキールティと仏教認識論の伝統
第2章 仏教認識論の基礎―プラマーナとは何か
第3章 仏教認識論と所与の神話
第4章 知覚と存在―独自相管見
第5章 構想力と実体視
第6章 自己認識と主観性
終章 信仰と理性の中道を目指して

2021年3月25日 全体論と一元論

ヘーゲル哲学体系の核心
川瀬和也 著
晃洋書房
A5判



目次
なぜいまヘーゲル論理学なのか
第1部 ラディカルな全体論
ヘーゲル・ルネサンス
概念の全体論
認識論と存在論の弁証法

第2部 経験に開かれた体系
判断とその根拠
推論と経験科学
現象と法則

第3部 生命の一元論
行為論としての目的論
外的合目的性と二元論批判
論理的理念としての生命

2021年3月23日 社会倫理学講義

稲葉振一郎 著
有斐閣アルマ
有斐閣
四六判



目次
倫理学とは何か?―どのようなことが論じられるのか?
規範倫理学1 功利主義
規範倫理学2 権利論
規範倫理学3 徳倫理学
メタ倫理学1 表出主義
メタ倫理学2 実在論
メタ倫理学3 錯誤説と逆転説
現代倫理学のコンテクスト
政治哲学
応用倫理学1 生命医療倫理学
応用倫理学2 環境倫理学
応用倫理学3 動物倫理学
応用倫理学4 AI倫理学
人間とはどのようなものか?

2021年3月19日 ギリシア哲学史

納富信留 著
筑摩書房
四六判



目次
第1部 ギリシア哲学史序論
ギリシア哲学とは何か
ギリシア哲学資料論

第2部 初期ギリシア哲学
ギリシア哲学の他者
総論―初期ギリシア哲学の枠組み
イオニアでの探究
イタリアでの探究
イオニアでの自然哲学

第3部 古典期ギリシア哲学
総論―古典期ギリシア哲学の枠組み
ソフィスト思潮とソクラテス
ソクラテス文学とプラトン
アカデメイアとアリストテレス

2021年3月12日 三木清

近代日本思想選
三木清 著
森一郎 編集
ちくま学芸文庫 キー29ー3
筑摩書房
文庫



目次
1 ハイデッガーからパスカル マルクスへ
パスカルに於ける人間の研究(抄)
解釈学的現象学の基礎概念 ほか

2 歴史哲学
アリストテレスと西田
ハイデッゲル教授の想い出
歴史哲学(抄) ほか

3 哲学的人間学
制作と技術
哲学的人間学(抄)
構想力の論理(抄) ほか

4 哲学と政治
もしくは行為的直観のゆくえ
ハイデッガーと哲学の運命
時代と道徳(抄) ほか

2021年3月12日 リベラリズムとは何か

マイケル・フリーデン 著
山岡龍一、森達也、寺尾範野 訳 
ちくま学芸文庫 フー46ー1
筑摩書房
文庫



目次
第1章 甍連なる大御殿―多様性の確認
第2章 リベラルの物語
第3章 リベラリズムという重層
第4章 リベラリズムの形態学
第5章 リベラルの名士達
第6章 哲学的リベラリズム―正義の理想化
第7章 悪用、誹謗、堕落―リベラリズムの苦境

2021年3月11日 自然の哲学史

米虫正巳 著
講談社選書メチエ 745
講談社
四六判



目次
第1部 “自然”と“人為”―古代から一七世紀へ
第2部 問い直される自然/人為と“一なる全体”という自然の浮上―狭間としての一八世紀
第3部 “一なる全体”ならぬ“自然”―再び一七世紀から一九世紀へ
第4部 自然かつ人為としての非人間的な“自然”―二〇世紀以降の自然のあり方
第5部 現代的な自然哲学の条件―シモンドンと自然哲学の可能性
第6部 来たるべき自然哲学のために―ドゥルーズと共に“自然”を思考する

2021年3月11日 科学史・科学哲学入門

村上陽一郎 著
講談社学術文庫 2663
講談社
文庫



目次
I 科学・哲学・神学
1 科学を準備したもの
2 科学のなかのヴェクトル
3 科学の反省
4 未来への展望

IIキリスト教の自然観と科学
1 キリスト教と近代合理主義
2 キリスト教からの科学の「離脱」
3 現代への示唆

III 科学的知識と信仰との異同

植木屋の譬え話
自然科学での実際の話
誰が素粒子を見たか
「見える」ことが「存在する」ことか
「……を見る」と「……として見る」
「……として見る」の基礎構造
「ことば」による把握
「……を見る」ことと「……を存在させる」こと
科学は何によって造られるか
自然科学的理論の「流行」
簡潔性と整合性
価値の世界との「整合性」
「心」の私秘姓
「こころ」の存在
こころと素粒子
自分の「こころ」と他人
人間の「こころ」の特殊性
こころの普遍化への二つの方法


あとがき
学術文庫版あとがき

2021年3月10日 真ん中の部屋

La chambre du milieu : De Hegel aux neurosciences
ヘーゲルから脳科学まで
カトリーヌ・マラブー著
西山雄二、星野太、吉松覚 訳
シリーズ〈哲学への扉〉
月曜社
四六判



目次
第1部
ヘーゲルと電気の発明
弁証法の否定的なもの ヘーゲルとハイデガーのあいだで―イポリット、コイレ、コジェーヴ
弁証法的否定性と超越論的苦痛―ヘーゲルを読むハイデガー
世界の歴史と喪の可塑性
読解―不完全な隅石、あるいは再び閉じた傷

第2部
隔たりの差異―ハイデガーとレヴィ=ストロース
誰がヘーゲルの狼を恐れるのか
永劫回帰と差異の亡霊
フロイトの二人のモーゼ
性的アイデンティティの構成において何が失われるのか


第3部

神経の可塑性をめぐるイデオロギー的な争点

神経生物学的理性批判のために―ジャン=ピエール・シャンジュー『真、美、善について―新たな神経的アプローチ』について

幻影肢、病態失認、否認―欠損という問題に直面したメルロ=ポンティと現代神経生物学

恩寵と中毒―フェリックス・ラヴェッソン『習慣論』の導入のために

再生されるものたち―幹細胞、遺伝子治療、クローニング

2021年3月5日 超訳ケインズ『一般理論』

The General Theory of Employment, Interest, and Money
ジョン・メイナード・ケインズ 著
山形浩生 訳
東洋経済新報社
四六判



目次
一般理論
古典派経済学の公準
有効需要の原理
期待が生産量と雇用を決める
所得、貯蓄、投資の定義
消費性向
限界消費性向と乗数
資本の限界収益率
長期期待の状態
金利の理論
流動性を求める心理と事業上のインセンティブ
資本の性質についての考察あれこれ
利子とお金の本質的な性質
雇用の一般理論再説
名目賃金の変化
雇用関数
価格の理論
事業サイクルについてのメモ
重商主義、高利貸し法、印紙式のお金、消費不足の理論についてのメモ
結語:『一般理論』から導かれそうな社会哲学について

2021年3月5日 近代日本の科学論

明治維新から敗戦まで
岡本拓司 著
名古屋大学出版会
A5判



目次
第1部 科学と出会った明治の日本―科学論の黎明
「科学」の語が意味したもの
天皇の国の科学と科学論―明治期の諸相

第2部 学問的科学論の試み―教養主義と理想主義の科学論
桑木彧雄の科学史と科学論―変革との対峙
田辺元の哲学と科学論―方法と実在
石原純の物理学と科学論―自然科学と世界形象

第3部 諸潮流の形成と展開―マルクス主義の衝撃
マルクス主義科学論の勃興―科学の階級性と自然弁証法を中心に
篠原雄と綜合科学
武谷三男の三段階論

第4部 日本科学論の誕生―科学との対峙から「科学する心」へ
思想統制と科学論―一九三〇年代前半の国民精神文化研究所を中心に
教学刷新と科学論
日本文化としての科学
科学する心―文相橋田邦彦とその周辺

第5部 戦う帝国の科学論―科学精神と日本精神の昂揚と焦燥
綜合科学を枢軸とする積極的世界建設―戦時下の篠原雄
日本科学論の展開
革新官僚の科学論―精神と生活の科学化
戦時下の科学―純粋科学と応用研究、日本精神と科学精神

2021年3月1日 深く豊かな人間探究をめざして

中田基昭 著
経験科学からみた現象学
多賀出版
A5判



目次
第1章 現象学に基づく質的研究の意味と意義
第2章 人間における主観と客観との両義性
第3章 他者経験の現象学から他者の他者経験の解明へ
第4章 人間研究における生の深さとその感受
第5章 現象学的精神病理学からみた現象学
第6章 事例研究による哲学の普遍化
第7章 経験科学からみた相互主観性の現象学

2021年2月28日 渦動する象徴

田辺哲学のダイナミズム
杉村靖彦 田口茂 竹花洋佑 その他 著
晃洋書房
A5判



目次
第1部 「種の論理」の意味とその行方
「種の論理」の成立と展開
図式から象徴へ―田辺元とパラドクスの哲学

第2部 「懺悔道」としての宗教哲学
「哲学を懺悔道として親鸞的に考え直す」―懺悔道としての宗教哲学
懺悔道と菩薩行

第3部 死と象徴をめぐる最晩年の思想
田辺元における芸術作品の認知的価値―『マラルメ覚書』と象徴のインフォグラフィックス
田辺元の死と死者の哲学

第4部 「京都学派」の中の田辺哲学
絶対弁証法の成立―中期田辺の根本洞察
論理の“否定”の意味をめぐって―西田‐田辺論争における両者の“転回” ほか

第5部 田辺哲学の今日的可能性
希望のアナクロニズム―田辺哲学における「還相」の時間的構造
田辺元の時間論とハイデッガー批判―田辺哲学研究の新たな方向 ほか

2021年2月27日 法哲学者H.L.A.ハートの生涯 下

悪夢,そして高貴な夢
A LIFE OF H.L.A.HART
ニコラ・レイシー 著
中山竜一、森村進、森村たまき 訳
岩波書店
A5判



目次
第3部 黄金時代(続き)
イギリス人の目を通して見たアメリカ法理学―ハーヴァード大学一九五六‐五七年期
哲学という視座からみた法―『法における因果性』と『法の概念』
西と東、カリフォルニアとイスラエル―『法・自由・道徳』、「ケルゼン訪問」、『刑法の道徳性』
規律、刑罰、責任

第4部 講座を退いた後で
年老いた改革者と旧弊家の若者たち―ベンサムとブレイスノーズ
悪夢、そして高貴な夢

2021年2月27日 法哲学者H.L.A.ハートの生涯 上

悪夢,そして高貴な夢
ニコラ・レイシー 著
中山竜一、森村進、森村たまき 訳
岩波書店
A5判



目次
第1部 北と南
ハロゲイト、チェルトナム、ブラッドフォード
オックスフォードの奨学生
敗北から勝ち取った成功―ロンドンと法曹界

第2部 変化と継続性
ジェニファー
法曹学院から軍情報部へ―MI5、結婚、そして父親になる
フェンスの向こう側からのオックスフォード

第3部 黄金時代
法律家に哲学を売る―法理学講座

2021年2月27日 スピノザと十九世紀フランス

上野修 杉山直樹 村松正隆 著
岩波書店
A5判



目次
概観 十九世紀フランスにおけるスピノザ主義をめぐって―汎神論、スピリチュアリスム、実証主義

第1部 十九世紀前半
「ドイツ哲学史」導入におけるスピノザ像と汎神論の広がり
「汎神論論争」の中のスピノザ
テーヌのスピノザ主義
フランス社会主義におけるスピノザの不在

第2部 十九世紀後半から二十世紀へ
忘れられたスピノザ主義者、ジュール・プラト(一八二三‐一八九五)
フローベールとスピノザ―『ブヴァールとペキュシェ』をめぐって
ルキエにおけるスピノザの影―ルヌヴィエを媒介に
十九世紀末フランス哲学周辺のささやかなスピノザの影
第二次スピノザ・ルネッサンスの胎動―ジュール・ラニョーの哲学における必然性と無私性
ヴィクトル・デルボスによるスピノザ解釈の特異性―一八九〇年代の文脈の比較において
社会問題を軸にみるシモーヌ・ヴェイユにおけるスピノザ

2021年2月25日 井筒俊彦と二重の見

東洋哲学序説
西平直 著
未来哲学双書
ぷねうま舎
B6判



目次
1 「二重の見」の原風景
「二重の見」とは何か―禅師の三段階モデル
「分節と無分節との同時現成」とは何か―認識、存在、そして、言葉
道元「水、水を見る」―『正法眼蔵』と「二重の見」
「二重の見」―東洋哲学の基本構造

2 深層のコトバ―意識構造モデル・意味分節理論・意味論分析
「二重の見」と「構造モデル」―深層意識におけるイマージュ
コトバの本源的な働き―禅モデルと密教モデル
意味分節理論―「気づく」ということ
意味論分析―『意識と本質』に先立つ英文著作の方法

2021年2月22日 何処から何処へ

現象学の異境的展開
池田喬 合田正人 志野好伸 美濃部仁 著
明治大学人文科学研究叢書
知泉書館
A5判



目次
1 アメリカ哲学の体現者としてのハイデガー―ローティ、カヴェル、ねじれた現象学の異境的展開
ハイデガーとアメリカ
ハイデガー・プラグマティズムの誕生―ローティのハイデガー
ハイデガー・アメリカ源流思想の誕生―カヴェルのハイデガー

2 生・存在・リズム―ベルクソンとハイデガー
今なぜリズムなのか
ベルクソンとリズム
ハイデガーとリズム

3 東アジアにおける現象学の展開
東アジアにおける現象学受容史―日本、中国、台湾
洪耀勲の実存理解と風土理解
曾天従の真理論
戦後中国語圏におけるハイデガー受容―「Dasein」の訳語を通して

4 フィヒテの現象概念―『一八〇四年の知識学』第二部の「現象学」
『一八〇四年の知識学』第一部の要約
『一八〇四年の知識学』第二部における「現象」

2021年2月20日 高校生からの哲学入門

心と頭を鍛えるために
服部潤 著
上毛新聞社 地方・小出版流通センター
A5判



目次
第1章 精神のはたらき
精神の構造
感性(感覚)と感情(情動) ほか
第2章 存在するもの
西洋近代の観念論
存在する「もの」 ほか
第3章 正しい知識
判断と命題
論理の基礎 ほか
第4章 道徳と幸福
意志(意思決定)の2つの過程
カントの道徳哲学 ほか

2021年2月20日 生の有意味性の哲学

第三の価値を追求する
伊集院利明 著 
晃洋書房
A5判



目次
第一章 序論
第二章 二つの基礎考察
第三章 反成果主義的な客観説
第四章 生実現形成説
第五章 諸問題の考察により生実現形成説をさらに裏付ける(その1)
第六章 諸問題の考察により生実現形成説をさらに裏付ける(その2)
第七章 展望、見通し

2021年2月20日 ジェイムズ『多元的宇宙』のプラグマティズム

経験の彼方を問う経験論
猪口純 著
晃洋書房
A5判



目次
第1章 徹底的プラグマティズムの帰結―実在論への通路の発見
哲学者ジェイムズの復権
根本的経験論の“根本的”たる所以
パースとの懸隔と近似
プラグマティズム徹底化の帰結
プラグマティズムから多元的宇宙論へ

第2章 複数世界論の転回―複雑性の解消から複雑性の全面受容へ
宇宙及び世界概念の多義性にまつわる問題
“一”への還元―複雑性の縮減と解消の方策としての複数世界論
現象と絶対者のパズル―“充満の原理”と“存在の連鎖”に基づく複数世界の要請
ありのままの世界の受容―外なる複数性から内なる複数性へ

第3章 多元的宇宙の相貌―経験の連続性から心的な宇宙像へ
直接的経験と宇宙の脈動
脈動の舞台―実在の基底的次元
大小様々な意識―実在の階層的秩序
創造と主体性の起源―“私有化”による絶え間ない統一

第4章 多元的宇宙論のシステム論的解釈―その有効性と限界
システム論的世界観と多元的宇宙論の近似と懸隔
精神のシステム論―“情報”による組織化の理論
四象限と累進的進化の構図―内面性の復権

2021年2月19日 信仰と想像力の哲学

ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜
谷川嘉浩 著
勁草書房
A5判



目次
導入 ジョン・デューイはどうして宗教哲学者なのか
序論 A Common Faithはなぜそう呼ばれるか―共同性、想像力、歴史

第1部 近代アメリカにおける消費・政治・宗教
近代アメリカにおける大衆消費社会の生成と構造
「リベラリズムは豚を焼くために納屋を焼いてしまった」―リップマンとデューイの先入見論
不安定な覚醒者たちの連帯―憂鬱、科学的方法、レトリック
介入する部外者たちの重なり合う関心―二つの公私概念と公私の境界設定をめぐって

第2部 信仰と想像力の哲学
創造的想像力と自然化されたロマン主義―心理学から宗教学へ
消費者に自己超越は可能か―ブーアスティン、デューイ、ニーバー
画一性のディストピアを超えるための二つの戦略―A Common Faithを読むエーリッヒ・フロム
民主主義へのジェファーソン的「信仰」―政治的疎外、自然権、楽観性
知を欲望する、地図を手にする、庭を耕す―図書館と現場を行き来する哲学

2021年2月18日 哲学から〈てつがく〉へ!

対話する子どもたちとともに
森田伸子 著
勁草書房
四六判



目次
第1章 時間について
第2章 地球はなぜあるのだろう?
第3章 「物がある」とはどういうことか
第4章 夢について
第5章 自由について―何が人間を不自由にするのか
第6章 ロボットに心を持たせても良いか
第7章 お金持ちは幸せか―どうしてお金はあるのか
第8章 対話するってどういうこと?
終章 「てつがく」の時間

2021年2月18日 自由原理 来るべき福祉国家の理念

橋本努 著
岩波書店
A5判



目次
序章 問題と構成
第1章 福祉国家の根本問題
第2章 福祉国家の哲学的基礎―潜勢的可能性としてのケイパビリティ
第3章 いかなる介入を正統化すべきか―リバタリアン・パターナリズムの射程(1)
第4章 自律していない者たちの社会契約―リバタリアン・パターナリズムの射程(2)
第5章 幸福の経済原理―自生的な善き生の理論

2021年2月17日 フォン・ノイマンの哲学

人間のフリをした悪魔
高橋昌一郎 著
講談社現代新書 2608
講談社
新書



目次
第1章 数学の天才会
第2章 ヒルベルト学派の旗手会
第3章 プリンストン高等研究所会
第4章 私生活会
第5章 第二次大戦と原子爆弾会
第6章 コンピュータの父会
第7章 フォン・ノイマン委員会

2021年2月16日 シモンドン哲学研究

関係の実在論の射程
宇佐美達朗 著
法政大学出版局
A5判



目次
序論
第1章 関係の実在論の唯名論的側面―もう一つの来歴
第2章 類比の認識論的価値―アラグマティクスについて
第3章 前個体的実在の身分―相対性と二重性
第4章 哲学的範例としての発明―トランスダクションについて
第5章 類比的範例主義とメタバシス―哲学の身分
結論
補論1 シモンドンにおける時間と自由、あるいは倫理
補論2 個体横断的なものの位置づけ

2021年2月10日 マルクス・ガブリエル新時代に生きる「道徳哲学」

丸山俊一 著
NHK出版新書 645
NHK出版
NHK「欲望の時代の哲学」制作班
新書



目次
1章 正解なき状況での選択
2章 思考で倫理は進歩する
3章 唯物主義を越えて、正しく錯覚せよ
4章 道徳哲学が合理的なツールになる
5章 ウイルスが教える「正しい」生き方
6章 「新実在論」誕生の原点へ
7章 「他者が正しい可能性はある」
終章 分断を越える最後のチャンス

2021年2月5日 数理と哲学

カヴァイエスとエピステモロジーの系譜
中村大介 著
青土社
四六判



目次
第1部 ジャン・カヴァイエスの数理哲学―概念・生成・経験
直観主義と論理主義への視座―『公理的方法と形式主義』(一)
「修正された形式主義」の認識論―『公理的方法と形式主義』(二)
カントールと「中心的直観」―『抽象集合論の形成』(一)
デデキントの鎖と「数学的経験」―『抽象集合論の形成』(二)及び「超限数と連続体」
学問論と論理学の問題圏へ―『論理学と学知の理論について』(一)
“概念の哲学”の提唱―『論理学と学知の理論について』(二)

第2部 数学のエピステモロジーをめぐって―現象学との緊張関係
一つの哲学的生成―ブランシュヴィックからカヴァイエスへ
問題としてのイデアと一なる“宇宙”―アルベール・ロトマンのハイデガー読解
数学のエピステモロジーと現象学
「概念の哲学」と二つの数学の現象学―ゲーデルとプラデル

第3部 エピステモロジーの諸相とその周辺
技術のエピステモロジー―ジルベール・シモンドンの哲学の一側面
シモンドンの技術論におけるイマージュと構想力
デュピュイの科学哲学とカタストロフ論
欲動・抵抗・努力

補論 探偵小説生成論序説―パースの記号学から出発して

2021年2月2日 実在論的転回と人新世

ポスト・シェリング哲学の行方
菅原潤 著
知泉書館
四六判



目次
第1章 ポストモダンから実在論へ―問題設定
第2章 マウリツィオ・フェラーリスの積極的実在論
第3章 マルクス・ガブリエルの無世界観
第4章 イアン・ハミルトン・グラントの事物化されない自然
第5章 ティモシー・モートンの超過客体
第6章 実在論的転回と人新世

2021年2月1日 キリスト教思想史の諸時代 2

金子晴勇 著
ヨベル新書 065
アウグスティヌスの思想世界
ヨベル 日本キリスト教書販売
新書



目次
1 古代末期の世界
2 不安な心の足跡を訪ねて
3 心の対向性―『告白録』の「心の哲学」
4 精神的発展と思想世界の形成
5 思索の方法―信仰と理性の問題と神学的思索
6 心の機能としての霊性
7 ペラギウス批判と霊性の復権
8 原罪と予定の問題
9 人間学の三分法
10 アウグスティヌスの影響

2021年1月31日 シェリング著作集 第6b巻 新装版

啓示の哲学 中
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨゼフ・フォン・シェリング 著
諸岡道比古 訳
文屋秋栄 鍬谷書店
A5判



目次
啓示の哲学
第九講
第十講
第十一講
第十二講
第十三講
第十四講
第十五講
第十六講
第十七講
第十八講
第十九講
第二十講
第二十一講
第二十二講
第二十三講

2021年1月30日 フランス語で読む哲学22選

武田裕紀、三宅岳史 著
朝日出版社
B5判










2021年1月29日 ヒュームの自然主義と懐疑主義

統合的解釈の試み
澤田和範 著
勁草書房
A5判



目次
第1部 自然主義
「必然的結合」と因果推論
「一般規則」の発生論的解釈
情念論における「実験的推理法」

第2部 懐疑主義
懐疑と自然
ピュロン主義的メタ哲学
結論

2021年1月27日 哲学と人類

ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで
岡本裕一朗 著
文藝春秋
A5判



目次
第一部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか―終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア
第1章 「21世紀の資本主義」の哲学――メディアの終わりと世界の行方
第2章 「人類史」を世界の哲学者たちが問う理由―ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?

第二部 人類史の起源と「メディア」の誕生―「出アフリカ」とホモ・サピエンス
第3章 私たちはどこから来たのか―「ホモ・サピエンス」のはじまり

第三部 「文字」と爆発的進化―哲学の起源とその謎
第4章 ギリシア哲学と「最大の謎」
第5章 「キリスト教」はなぜ世界最大宗教になったのか
第6章 活版印刷術と哲学の大転回

第四部 技術メディアの時代へ――マスメディアの世紀
第7章 「無意識」の発見と近代における「人間」
第8章 20世紀、メディアが生んだ「大衆社会」の哲学

2021年1月27日 世界は善に満ちている

トマス・アクィナス哲学講義
山本芳久 著
新潮選書
新潮社
B6判



目次
第1章 「希望」の論理学
第2章 「愛」はどのように生まれてくるのか
第3章 感情の分類(一)―欲望的な感情
第4章 感情の分類(二)―気概的な感情
第5章 「憎しみ」の根底には「愛」がある
第6章 心の自己回復力―「喜び」と「悲しみ」の仕組み
第7章 「愛」のうちに「喜び」がある
第8章 「もう一人の自分」と出会う
第9章 善には自己拡散性がある―「肯定の哲学」から「肯定の神学」へ
第10章 世界は「善」に満ちている

2021年1月26日 むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。

7つの昔話で学ぶ日本一おもしろい哲学入門
小川仁志、おほしんたろう、谷口崇 著
高橋書店
四六判



目次
第1章 桃太郎
第2章 浦島太郎
第3章 鶴の恩返し
第4章 おむすびころりん
第5章 わらしべ長者
第6章 かぐや姫
第7章 さるかに合戦

2021年1月26日 3・11以後の科学・技術・社会

野家啓一 著
河合出版
A5判



目次
1 物理学から科学哲学へ
物理少年になる―ガモフ『1、2、3…無限大』
科学哲学への道―廣松渉「世界の共同主観的存在構造」の刺激
科学至上主義からの解放―広重徹「問い直される科学の意味」

2 科学とは何か
はじめに
アインシュタインとモーツァルトはどちらが偉いか?
「科学」はscienceにあらず
ニュートンは「科学者」にあらず
「科学技術」は英語にあらず

3 「科学技術」とどう付き合うか
思想的課題としての三・一一
「トランス・サイエンス」と「リスク社会」
三・一一以後の科学技術倫理
おわりに―CUDOSからRISKへ

質疑応答
ジェネレーション・ギャップを越えて
科学哲学の意味
科学の進歩の象徴としての『鉄腕アトム』
科学者の社会的責任

解説 専門的科学技術への一般市民の参画
人類の歴史と科学技術
専門的科学研究・技術開発と技術デザイン
関連事象に関する知識
科学史的な知の重要性

2021年1月23日 感情の哲学入門講義

源河亨 著
慶應義塾大学出版会
四六判



目次
ガイダンス
感情の本質は何か
感情と身体
感情と思考
感情と価値/基本的な感情
複雑な感情/感情と文化
無意識の感情/ロボットの感情
他人の感情を見る
感情と気分/感情と痛み
感情と理性は対立するか
道徳哲学と感情の科学
恐怖を求める矛盾した感情
感情とフィクション
感情とユーモア
全体のまとめ

2021年1月21日 レヴィナスの企て

『全体性と無限』と「人間」の多層性
渡名喜庸哲 著
勁草書房
A5判



目次
第1部 具体的なものと決定的なもの―初期レヴィナスの野心と不安
フッサール現象学から「具体的なもの」―『直観の理論』
初期レヴィナスにおけるハイデガー存在論の受容
「決定的なもの」の重み

第2部 捕囚・エロス・ある
企てられた「体系」―「捕囚手帳」におけるレヴィナス思想の萌芽
文学とエロス―『著作集』第三巻の未刊小説
「世界の終わり」とその後―『実存から実存者へ』
「ユダヤ的存在」をめぐって

第3部 レヴィナスの「転回」―「哲学コレージュ」の周辺で
マニフェストとしての『時間と他なるもの』
「顔」の倫理の誕生―「語句の超越」と「発話と沈黙」
ハイデガーの「権能」批判と「創造」の哲学―『実存の発見』と「権能と起源」

第4部 身体・意味・時間―『全体性と無限』と人間の多層性
「存在論」批判と「倫理」の「優位」
「動物以上、人間未満」―「エトロジー」としての「享受」論
超越論的意味論としての「責任」論
時間性の問いとしてのエロス論
「人間」の多層性

2021年1月21日 平等の哲学入門

新村聡、田上孝一 著
社会評論社
A5判



目次
第1部 平等の思想史
アリストテレスの平等論
ルソーの平等論
スミスの平等論―スミスは平等主義者か
カントの平等論
J.S.ミルの平等論―富の分配と貧困をめぐって 他
第2部 現代社会と平等
ジェンダーと平等
健康と平等―健康格差の不当さについて考える
障害と平等―障害者のシティズンシップはいかに否定されてきたか、いかに正当化しうるか
動物と平等
情報と平等―情報の平等を推進するものと阻むもの
インターネットと資本の論理 他

2021年1月20日 晩年のカント

中島義道 著
講談社現代新書 2603
講談社
新書



目次
第1章 老哲学者の日常生活
第2章 『宗教論』による筆禍事件
第3章 フィヒテとの確執
第4章 政治に対する態度―『永遠平和論』
第5章 法と道徳―『人倫の形而上学』
第6章 宗教に対する態度―『学部の争い』
第7章 地上のあらゆるものへの興味―『人間学』『自然地理学』
第8章 老衰そして死

2021年1月20日 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来

講談社現代新書 2601
講談社
クーリエ・ジャポン
新書



目次
第一章 コロナと文明
ユヴァル・ノア・ハラリ「私たちが直面する危機」
エマニュエル・トッド「パンデミックがさらす社会のリスク」
ジャレド・ダイアモンド「危機を乗り越えられる国、乗り越えられない国」
フランシス・フクヤマ「ポピュリズムと『歴史の終わり』」

第二章 不透明な世界経済の羅針盤
ジョゼフ・スティグリッツ「コロナ後の世界経済」
ナシーム・ニコラス・タレブ「『反脆弱性』が成長を助ける」
エフゲニー・モロゾフ「ITソリューションの正体」
ナオミ・クライン「スクリーン・ニューディールは問題を解決しない」

第三章 不平等を考える
ダニエル・コーエン「豊かさと幸福の条件」
トマ・ピケティ「ビリオネアをなくす仕組み」
エステル・デュフロ「すべての問題の解決を市場に任せることはできない」

第四章 アフター・コロナの哲学
マルクス・ガブリエル「世界を破壊する『資本主義の感染の連鎖』」
マイケル・サンデル「能力主義の闇」
スラヴォイ・ジジェク「コロナ後の偽りの日常」

第五章 私たちはいかに生きるか
ボリス・シリュルニク「レジリエンスを生む新しい価値観」
アラン・ド・ボトン「絞首台の希望」

2021年1月18日 法の哲学 上

自然法と国家学の要綱
Grundlinien die Philosophie des Rechts oder Naturrecht und Staatswisssenschaft im Grundrisse
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 著
上妻精、佐藤康邦、山田忠彰 訳
岩波文庫 青630ー2
岩波書店 文庫



目次
第1部 抽象法
所有
契約
不法
第2部 道徳
故意と責任
意図と利福
善と良心

2021年1月18日 哲学 科学を生んだ人類の思考

ニュートンムック Newton別冊
ニュートンプレス
A4変判



目次
1 科学の起源 ギリシャ哲学
哲学のはじまり
最古の哲学者
ピタゴラス
原子論
万学の祖

2 科学を育てた 中世・近世哲学
オッカムのかみそり
近代科学の理念をつくる
自意識
物理学と決定論
経験論1
科学の誕生

3 科学とともに発展した 近世・近代哲学
機会原因論
経験論2〜3
コペルニクス的転回
ラプラスの悪魔
進歩思想と進化論
エーテルの風
マッハの原理
中立一元論
科学的実在論
無意識
集合論の矛盾
論理実証主義
確証理論
反証可能性
パラダイム・シフト
ベイズの定理
ベイズ主義

4 科学と歩む現代哲学
個別科学の哲学
時間の哲学
エントロピー増大の法則
量子論の哲学
多世界解釈
動物倫理
生命倫理
心の哲学1〜2
心の理論
人工知能の倫理
公衆衛生倫理

5 哲学に親しむ10の思考実験
デーモン仮説
中国語の部屋
経験機械
箱の中のムシ
止まった光
ニセの小屋
火星遠隔輸送機
ガリレオの船
ギャバガイ
テセウスの船
哲学マップ

2021年1月18日 哲おじさんと学くん

世の中では隠されているいちばん大切なことについて
永井均 著
岩波現代文庫 学術428
岩波書店
文庫



目次
僕が考えていることは人に理解してもらえない
なぜこんな「例外期間」が存在するのか
理性には公的な使い方と私的な使い方がある
しかし理性には超‐公的な使い方もある
一人だけ異教徒の集団に紛れ込んでしまったみたい
気分に浸って想念を流し続けることは考えることではない
哲学には二種類の敵がいる
哲学は祈りを拒否する祈りである
本物の問題であると見なされること自体が嫌がられるような問題がある
問題を自分の悩みとしてではなく「あり方の謎」として捉える能力 他

2021年1月15日 名前の哲学

二十世紀ロシア神名論の哲学
セルゲイ・ブルガーコフ 著
堀江広行 訳
成文社 地方・小出版流通センター
A5判



目次
第1章 言葉とは何か
第2章 発話と言葉
第3章 文法の哲学に向かって
第4章 言語と思考
第5章 「固有」の名前
第6章 神名
付章 イエスの御名についてのドグマのソフィア学的理解

2021年1月15日 退屈とポスト・トゥルース

SNSに搾取されないための哲学
マーク・キングウェル 著
上岡伸雄、小島和男 著
集英社新書 1053C
WISH I WERE HERE
集英社
新書



第1部 条件
ここにいられたらいいのに
カテゴリー
インターフェース

第2部 コンテクスト
孤独
叶えられない宿命にある願望
現実になる
確信中毒と理性の足場組み
理性のなかの理性

第3部 危機
永劫回帰
構造的絶望
あり得ない旅
自己消費

第4部 前に進むには
厳格な陶酔



謝辞
解説 小島和男
訳者あとがき

2021年1月15日 インド人の論理学

問答法から帰納法へ
桂紹隆 著
法蔵館文庫 かー2ー1
法蔵館
A6判



目次
まえがき
第一章インドに哲学はあるか?
第二章インド論理学の構造
第三章インドにおける討論の伝統
第四章帰謬法――ナーガールージュナの反論理学
第五章インド人の思惟方法――帰納法
あとがき
参考文献
文庫版あとがき
参考文献の追加

2021年1月15日 ヴァレリー芸術と身体の哲学

伊藤亜紗 著
講談社学術文庫 2645
講談社
文庫



目次
序 創造後の創造
1 作品
装置としての作品
装置を作る
2 時間
形式としての「現在」
抵抗としての「持続」―注意をめぐって
行為の法則化―リズムをめぐって
3 身体
“主観的”な感覚
生理学

2021年1月8日 世界がわかる比較思想史入門

中村隆文 著
ちくま新書 1544
筑摩書房
新書



目次
第1章 ギリシア・ローマ文化―神話と哲学と法
第2章 ユダヤ教・キリスト教・イスラーム―同じ神を祟める啓示宗教
第3章 インド思想―業と輪廻
第4章 中国思想―「天」と「道」の思想
第5章 日本思想―多面的な日本的価値観
第6章 近代の哲学思想―理性の時代
第7章 現代思想―啓蒙の先にある多様性

2021年1月1日 ヴェーダーンタ哲学の源流 (インド哲学思想史)

ウパニシャッドとバカヴァッド・ギーターの世界
インド哲学思想史 上

サルヴェパッリ・ラーダークリシュナン 著
山口泰司 訳
文化書房博文社
A5判



目次
第1部 ヴェーダ期
リグ・ヴェーダの賛歌
ウパニシャッドの哲学への移行
ウパニシャッドの哲学

第2部 叙事詩時代
叙事詩の哲学
バガヴァッド・ギーターの人格神論

カテゴリ一覧

ページトップへ