大学公開講座(哲学)の最新情報 2019年度 過去ログ

2019年 過去ログ

20世紀の哲学の諸相

申し込み締切日 2019年1月10日
講座コード 240502
主催 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)
講師 本郷 均(東京電機大学教授)
開催日 2019年1月12日(土)~2019年2月23日(土)
講座回数 7回
時間 13:10~14:40
受講料 20,412円
定員 30人
その他 入学金8,000円 ビジター価格23,473円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
19世紀後半から、哲学は大きく変容していきます。そこには、哲学への批判や否定、哲学の乗り越え、哲学の無視、といった哲学の環境に対する哲学からの応答や、時代に対する危機意識など、さまざまな要因がさまざまに作用しています。今回の講座では、個々の哲学の理説を細かく検討するよりは、20世紀の哲学を俯瞰的に検討いたします。また、2017年度冬学期講座の続編という意味合いも兼ねておりますが、初めてご受講される方でも十分ご理解いただける内容になっています。

■目標
・20世紀に現れたさまざまな哲学の潮流を概観する。
・そのような多様性が生じた根本を捉える。

■講座スケジュール
第1回 2019/ 1/12(土) 20世紀哲学の出発状況について
19世紀末に生じた「哲学」における問題の変容と、それが20世紀の哲学に対して与えた影響について検討します。キルケゴール、マルクス、ニーチェなどについて論じます。

第2回 2019/ 1/19(土) ベルクソンの哲学・フッサールの現象学
ベルクソン(フランス)とフッサール(オーストリア・ドイツ)という1859年の同年生まれの二人の哲学者について概観し検討します。

第3回 2019/ 1/26(土) ウィトゲンシュタインの哲学・ハイデガーの哲学
ウィトゲンシュタイン(オーストリア)とハイデガー(ドイツ)という1889年の同年生まれの二人の哲学者について概観し検討します。

第4回 2019/ 2/ 2(土) 第二次世界大戦と実存主義
第二次世界大戦後、哲学の世界で流行になった思潮の一つは実存主義でした。サルトル(フランス)に代表される実存主義の哲学について概観し検討します。

第5回 2019/ 2/ 9(土) 構造主義(?)
1960年代以降、実存主義から構造主義へ、という標語がしばしば唱えられました。ところが、構造主義を標榜する哲学者は(ほとんど)いません。にも関わらず、哲学で問題にするのはなぜかについて考察します。

第6回 2019/ 2/16(土) フーコー、ドゥルーズ、デリダ
いわゆる「ポスト・モダン」と称されるフランスの三人の(しかし、その誰もその言葉を認めていない)人たちの哲学について検討します。

第7回 2019/ 2/23(土) 哲学の現在
現在、「哲学」はどのような意味で可能なのでしょうか。20世紀のさまざまな哲学の潮流を確認したうえで、現在の哲学の可能性について検討してみたいと思います。

テキスト・参考図書
『メルロ=ポンティ哲学者事典 別巻』(白水社)(ISBN:978-4560093146)
『概説 現代の哲学思想』(ミネルヴァ書房)(ISBN:978-4623061105)

詳しくは、早稲田大学エクステンションセンター 公開講座 講座詳細をご確認ください

英語で読む哲学(中級):二重結果とトロリー問題

申し込み締切日 2019年1月11日
講座コード 107
主催 東洋英和女学院大学 横浜キャンパス(神奈川県)
講師 壁谷彰慶(本学非常勤講師)
開催日 2019年1月29日~2019年3月12日
講座回数 7回
時間 13:00~14:30
受講料 14,000円
定員 20人
その他
お問い合わせ先 東洋英和女学院大学 生涯学習センター
TEL:045-922-9707

■講座概要
日常生活でしばしば問われる「意図と結果」の関係について、哲学の英語文献を通して考えます。本テキストは、題名の印象とはやや異なり、「正当な行為に伴って生じた被害は許されるか」という一般的な問題を扱っており、現在も頻繁に言及される「トロリー問題」の初出論文でもあります。複雑な箇所もありますが、著者の意図を汲み取りながら議論展開を追っていく、哲学の文献講読ならではの読解に触れる機会を提供します。哲学の周辺的な話題も紹介します。

■テキスト・参考図書
Philippa Foot, “The Problem of Abortion and the Doctrine of the Double Effect” (Oxford Review, no. 5, 1967).(講座で実際に扱う英文はこちらで用意します。)

詳しくは、東洋英和女学院大学 生涯学習センター 公開講座 講座詳細をご確認ください

村上春樹と《鎮魂》の詩学~3人目のガールフレンドと
958,816枚目のピザをめぐって~

申し込み締切日 2019年1月29日 100名(先着順)
講座コード ----
共催 京都大学大学院人間・環境学研究科
講師 小島 基洋(京都大学大学院 准教授)
開催日 1月29日(火)
講座回数 1回
時間 18:30~20:00
受講料 各回3,000円(大学院生・大学生・専門学校制:2000円、高校生以下:1000円)(税込み)
定員 100名(先着順)
開催場所 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
お問い合わせ先 京大オリジナル株式会社 研修講習事業部
担当:岡田・松本
TEL:075-753-7778

■講座概要
京都で生まれ、いまや世界的な作家となったHaruki Murakami。『風の歌を聴け』(1979年)でデビューして以降、最新長編『騎士団長殺し』(2017年)に至るまで、彼の作品の中には、〈喪われた恋人〉直子が、その影を落とし続ける。代表作『ノルウェイの森』(1987年)を中心に、村上春樹の愛と喪失の物語を、京大若手人文知の一人である小島基洋准教授が読み解きます。

詳しくは、京大オリジナル株式会社 講座詳細をご確認ください

西田幾多郎 その人と思想
~京大時代を中心に~

申し込み締切日 2019年1月30日 100名(先着順)
講座コード ----
共催 京都大学大学院文学研究科
講師 林 晋(京都大学大学院 教授)
開催日 1月30日(水)
講座回数 1回
時間 18:30~20:00
受講料 各回3,000円(大学院生・大学生・専門学校制:2000円、高校生以下:1000円)(税込み)
定員 100名(先着順)
開催場所 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
お問い合わせ先 京大オリジナル株式会社 研修講習事業部 担当:岡田・松本 
TEL:075-753-7778

■講座概要
日本を代表する哲学者で、京都学派の祖の西田幾多郎。彼の家族愛の深さや生活ぶり、本当に「哲学の道」で思考(デンケン)したかなど、その人となりや生活ぶりから哲学についてまでを紐解きます。講師は、日本最大級の規模と多様性を有する京大哲学・哲学史研究の一員で、情報学者でもある林晋教授が務め、旧西田居宅の保存運動やデジタルアーカイブ化の経験などを元にお話しします。 br>

詳しくは、京大オリジナル株式会社 講座詳細をご確認ください

哲学のあゆみ ― 近世哲学の巨人たち ―

申し込み締切日 2019年1月22日
講座コード 340503
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 原 章二(早稲田大学名誉教授)
開催日 2019年1月24日(木)~2019年2月21日(木)
講座回数 5回
時間 10:30~12:00
受講料 14,580円
定員 24人
その他 入学金8,000円 ビジター価格16,767円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
重要なテキストの抜粋、あるいは個々の哲学者の生涯とその思想・仕事についてまとめたレジュメを配付しつつ、必要な術語・概念(決して難解なものではありません)を解説し、それをもとに、いま、それがどのような意味を持つか、彼らの思想が現代とどのような関わりをもっているか、私たちの問題として考えていきます。

■目標
グローバル化した現代世界の礎ともいえる西洋近世哲学の巨人たち(本当にこれらの人々は時代背景と成し遂げた仕事・その影響から見て文句なしの巨人です)の思想を、哲学史研究の成果を踏まえ、今日的な見地から、ひとりひとり具体的に解明し、私たちがそれぞれ自分の生を生き抜くために、どのように参考になるかを学んでいきたいと思います。

■講座スケジュール
第1回 1/24(木) ベルクソンの生の哲学
第2回 1/31(木) フッサールの現象学
第3回 2/ 7(木) フロイトの精神分析
第4回 2/14(木) ユングの思想
第5回 2/21(木) マックス・ウェーバーの思想

テキスト・参考図書
『西洋哲学史』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061587878)

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現代現象学と欲望論哲学

申し込み締切日 2019年1月31日
講座コード 340501
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 竹田 青嗣(早稲田大学名誉教授)
開催日 2019年2月 2日(土)~2019年3月 2日(土)
講座回数 4回
時間 15:00~17:00
受講料 15,552円
定員 24人
その他 入学金8,000円 ビジター価格17,884
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
フッサールの現象学の達成は、第一に、長くヨーロッパ哲学の最大の難問であった「認識問題」の完全な解明、そしてさらに「本質学」の構想によって、現代哲学における完全に新しい地平を切り開いた点にある。この講義では、ニーチェ、ハイデガー、フッサールという三人の巨匠の業績とその意義を吟味しながら、「意味」と「価値」についての新しい哲学的原理論の地平、「欲望論」哲学の展開を眺望する。

■目標
・フッサール現象学の最大の成果としての認識論の解明を確認する。
・フッサールとハイデガーという現代現象学の展開の意義と問題点を検証する。
・ニーチェ、フッサール、ハイデガーの再統合としての欲望論哲学の展開。

■講座スケジュール
第1回 2/ 2(土) フッサール現象学の最大の達成としての、ヨーロッパ哲学における「認識問題」の完全な解明について
第2回 2/ 9(土) ハイデガーによるフッサール現象学の継承、その意義と問題点。「本質学」から「存在論」へ
第3回 2/23(土) 現代現象学展開。ニーチェ、フッサール、ハイデガーが切り拓いた地平。本体論の解体とエロス論的ディスクール
第4回 3/ 2(土) 欲望論の地平。新しい意味と価値の哲学原理論の可能性

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ハイデガー哲学入門 ハイデガー哲学による近代批判

申し込み締切日 2019年2月2日
講座コード 340504
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 谷崎 秋彦(早稲田大学講師)
開催日 2019年2月 4日(月)~2019年3月 4日(月)
講座回数 4回
時間 13:00~14:30
受講料 11,664円
定員 24人
その他 入学金8,000円 ビジター価格13,413円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
哲学者ハイデガーは自分独自の思想を展開するとともに、各時代の哲学を批判します。今回はハイデガーが「近代」(デカルト、カント、ヘーゲルなどの時代)をどのように見ているのか、どのように批判するのかを追っていきます。これにより「近代」の特徴も新しい視点から見直すことができるでしょう。

■目標
・哲学者ハイデガーの思想を概観します。
・「近代」とはどのような時代なのかを考えます。
・「近代」をハイデガーがどのように批判しているかを見ていきます。

■講座スケジュール
第1回 2019/ 2/ 4(月) 近代とは?(その一)
近代とはどのような時代なのだろうか?

第2回 2019/ 2/18(月) 近代とは?(その二)
人間の理性の絶対性?

第3回 2019/ 2/25(月) 近代とハイデガー
ハイデガーが考える〈近代の本質〉とは?

第4回 2019/ 3/ 4(月) ハイデガー哲学の近代批判
人間(主体)をハイデガーはどのようにとらえるのか?

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政治哲学入門
西洋近代政治思想の古典から読み解く政治の意味

申し込み締切日 2019年2月3日
講座コード 340705
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 佐藤 正志(早稲田大学講師)
開催日 2019年2月 5日(火)~2019年2月26日(火)
講座回数 4回
時間 13:00~14:30
受講料 11,664円
定員 24人
その他 入学金8,000円 ビジター価格13,413円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
近代初めの西洋政治哲学の古典を取り上げ、その読解を通じて、共生の政治学の伝統との相克の中で形成されてくる近代的な政治の概念を明らかにします。まず、マキアヴェッリ『君主論』を通して、「政治とは何か」について考え、次に、ホッブズ『リヴァイアサン』に従って、「なぜ政治的権威は必要とされるか」についての思考実験を辿り、最後にルソーの『社会契約論』の中に、政治の逆説ないし両義性を読み取ります。

■目標
・政治概念における共生と支配の両義性について考える。
・近代政治哲学の古典を読解する。
・現代の政治について考えるための視座を得る。

■講座スケジュール
第1回 2019/ 2/ 5(火)
政治とは何か:マキアヴェッリ『君主論』と政治観の近代的転換

第2回 2019/ 2/12(火)
政治的権威はなぜ必要とされるか:ホッブズ『リヴァイアサン』の思考実験

第3回 2019/ 2/19(火)
権力と自由:ホッブズ『リヴァイアサン』と絶対的主権の正当性

第4回 2019/ 2/26(火)
政治の逆説:ルソー『社会契約論』における人民主権と共和政

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近代哲学の基礎を学ぶ 近代社会論を中心として

申し込み締切日 2019年2月4日
講座コード 340502
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 平原 卓(哲学者)
開催日 2019年2月6日(水)~2019年2月27日(水)
講座回数 4回
時間 19:00~20:30
受講料 11,664円
定員 24人
その他 入学金8,000円 ビジター価格13,413円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
本講座では、初学者の方を対象に、デカルト以降のヨーロッパ近代哲学の一つの主要な分野をなす近代社会論の骨格について確認していきます。私たちの生きている近代社会、近代国家の基礎をなす考えを示した哲学者の中心の洞察と、彼らのモチーフを検討することを通じて、現代の宗教原理主義に対抗し、市民社会と自由の価値を擁護するための原理の可能性について考えていきたいと思います。

■目標
・近代哲学の基本的な枠組みと動機を理解する。
・近代哲学で示された近代社会の原理の意味をつかむ。
・市民社会と自由の価値を、あらためて根本から検討する。

■講座スケジュール
第1回 2/ 6(水) 概論と、ホッブズの社会論について 第2回 2/13(水) ルソーの社会論について 第3回 2/20(水) ヘーゲルの社会論について 第4回 2/27(水) アレントの社会論について

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自己と世界の関係から見るインド哲学入門

申し込み締切日 2019年2月5日
講座コード 240505
主催 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)
講師 三澤 祐嗣(東洋大学東洋学研究所奨励研究員)
開催日 2019年2月 7日(木)~2019年2月28日(木)
講座回数 4回
時間 13:00~14:30
受講料 11,664円
定員 30人
その他 入学金8,000円 ビジター価格13,413円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
人間とは何であるか、この世界とはどのようなものか、そして人間と世界はいかに関係しているのか、インド哲学では、このことについて、古来より深く探求してきました。この講座では、インド思想史の流れをふまえつつ、古代インドの哲学思想について、自己と世界の観点から概観します。

■目標
・インド哲学の思考方法について知る。
・インド思想史のおおよその流れを理解する。
・自己と世界の関係について考察する。

■講座スケジュール
第1回 2019/2/ 7(木)
儀礼から哲学へ

第2回 2019/2/14(木)
二元論における心と身体

第3回 2019/2/21(木)
一元論における最高存在と自己

第4回 2019/2/28(木)
ヒンドゥー教における最高神とインド哲学

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西田哲学入門

申し込み締切日 2019年2月26日
講座コード 19
主催 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)
講師 酒井 潔(学習院大学教授)
開催日 3月 3日(日)、 3月10日(日)、 3月17日(日)
講座回数 3回
時間 10:40~12:10
受講料 9,720円
定員 38人
その他 入学金8,000円 ビジター価格13,413円
お問い合わせ先 学習院さくらアカデミー
TEL:03-5992-1040

■講座概要
西田幾多郎は、東洋的思惟の伝統と、西洋哲学の伝統とを真に総合しようとした我が国最初の独創的な哲学者と言われています。本講座では、彼の哲学に、前期、中期、後期という三つの発展段階を区別し、各特徴を「経験」、「自覚」、「場所」というキーワードで読み解きます。また、特別研究プロジェクト「西田幾多郎と学習院」の成果も踏まえ、従来の研究では触れられなかった西田の学習院教授時代(1909-1910)、そして鎌倉での晩年期(1933~1945)についても言及します。

■講座スケジュール
第1回 3月 3日(日)
 「純粋経験」の哲学―『善の研究』(1911)を読む

第2回 3月10日(日)
 「自覚」―自己において自己を写すとはどういうことか

第3回 3月17日(日)
「場所」から考える―「場所的論理と宗教的世界観」(1945)

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もう一度最初からの哲学史 「脱」入門を目指す哲学入門

申し込み締切日 2019年4月6日
講座コード 110501
主催 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)
講師 高橋 章仁(早稲田大学講師)
開催日 4月8日(月)~6月24日(月)
講座回数 10回
時間 19:00~20:30
受講料 29,160円
定員 30
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 33,534円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
本講座では、哲学史の流れに沿って哲学者たちの実際の文章を順次取り上げ、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に解説していきます。哲学書なんて一人では読めない、でも読んでみたいという方々に、ともに読み進めていくことで、主体的に考えることを実践できるよう、お手伝いをさせていただきます。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?

■目標
・哲学することはどういうことなのかを哲学史の変遷をたどることを通じて理解する。
・哲学書を解読する喜びを体感する。
・自力で哲学するための足がかりをつかむ。
■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/ 8(月) 古代哲学
第2回 2019/ 4/15(月) 中世哲学
第3回 2019/ 4/22(月) デカルト
第4回 2019/ 5/13(月) ヒューム
第5回 2019/ 5/20(月) カント
第6回 2019/ 5/27(月) ドイツ観念論の系譜
第7回 2019/ 6/ 3(月) キルケゴール
第8回 2019/ 6/10(月) ヤスパース
第9回 2019/ 6/17(月) サルトル
第10回 2019/ 6/24(月) 総括

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日本の哲学 西田哲学と道元思想

申し込み締切日 2019年4月6日
講座コード 110507
主催 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)
講師 小坂 国継(日本大学名誉教授)
開催日 4月8日(月)~6月24日(月)
講座回数 10回
時間 13:00~14:30
受講料 29,160円
定員 30
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 33,534円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
道元の思想は哲学、宗教、文学等多方面から検討することができると思いますが、この講座では道元の『正法眼蔵』のなかの特に哲学的な巻を選んで、原文を熟読しながら、その思想内容を西田哲学と比較・対照し、そこから日本の哲学の根本性格を明らかにしていきたいと考えています。「春期」にとりあげるのは「現成公案」の巻です。

■目標
・日本人の思考様式の特性を把握する。
・西田哲学と道元思想の類似性を認識する。
・道元の『正法眼蔵』における哲学思想の核心をつかむ。
■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/ 8(月) 日本の哲学の特性
第2回 2019/ 4/15(月) 西田哲学と道元思想(1)
第3回 2019/ 4/22(月) 西田哲学と道元思想(2)
第4回 2019/ 5/13(月) 道元「現成公案」の思想(1)
第5回 2019/ 5/20(月) 道元「現成公案」の思想(2)
第6回 2019/ 5/27(月) 道元「現成公案」の思想(3)
第7回 2019/ 6/ 3(月) 道元「現成公案」の思想(4)
第8回 2019/ 6/10(月) 道元「現成公案」の思想(5)
第9回 2019/ 6/17(月) 道元「現成公案」の思想(6)
第10回 2019/ 6/24(月) まとめ

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西洋近代哲学講義 ショーペンハウアーからニーチェへ

申し込み締切日 2019年4月6日
講座コード 110506
主催 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)
講師 小坂 国継(日本大学名誉教授)
開催日 4月8日(月)~6月24日(月)
講座回数 10回
時間 14:45~16:15
受講料 29,160円
定員 30
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 33,534円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
基本的には西洋近代の哲学史の講義です。ただ通常の講義と較べると、少し詳しく専門的な内容になります。昨年度は年間を通してドイツ観念論哲学を講義しましたが、今年度は引きつづきヘーゲル以後の19世紀の西洋哲学をあつかう予定です。春期はヘーゲル学派からショーペンハウアーをへてマルクスに至るまでの西洋の哲学を講義します。

■目標
・哲学用語について正しい知識を身につける。
・哲学者の思想や時代背景について正確な知識を習得する。
・哲学の重要性を認識し、みずから哲学することの意義を自覚する。
■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/ 8(月) ヘーゲルとヘーゲル学派
第2回 2019/ 4/15(月) ショーペンハウアー(1)
第3回 2019/ 4/22(月) ショーペンハウアー(2)
第4回 2019/ 5/13(月) ショーペンハウアー(3)
第5回 2019/ 5/20(月) ショーペンハウアー(4)
第6回 2019/ 5/27(月) フォイエルバッハ(1)
第7回 2019/ 6/ 3(月) フォイエルバッバ(2)
第8回 2019/ 6/10(月) マルクス(1)
第9回 2019/ 6/17(月) マルクス(2)
第10回 2019/ 6/24(月) まとめ

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はじめての哲学

申し込み締切日 2019年4月7日
講座コード 210505
主催 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)
講師 関口 浩(早稲田大学講師)
開催日 4月09日~7月02日(火)
講座回数 6回
時間 13:00~14:30
受講料 17,496円
定員 30
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 20,120円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
まず最初に、哲学という学問の性格を、他の学問と比較して説明します。そして、西洋哲学の歴史を振り返りながら、この学問における幾つかの基本概念について説明していきます。たとえば、自由、歴史、時間、主観、客観(客観性)、物と対象、理性、弁証法、実存、技術、といった概念を取り上げて、平易に説明していきます。哲学的に考えることは、世界の最も根本的なところまで洞察することです。世界の深みへの経験をともに試みてもらいたいと思います。

■目標
・広い視野でものを考えることを学ぶ。
・人間性について理解を深める。
■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/ 9(火) 哲学とはなにか? ソクラテスの「無知の知」
第2回 2019/ 5/ 7(火) 自由について。プラトンのイデア説
第3回 2019/ 5/21(火) 個と普遍について。古代ギリシア哲学から中世キリスト教の宗教思想へ
第4回 2019/ 6/ 4(火) 歴史について。
第5回 2019/ 6/18(火) 主観と客観。デカルト
第6回 2019/ 7/ 2(火) ニヒリズム。ニーチェ

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「哲学カフェ」にようこそ!ぶらり西洋哲学の森へ

申し込み締切日 2019年4月9日
講座コード 311050
主催 武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)
講師 久富 健(武蔵野大学教授)
開催日 4月10日(水)~ 6月12日(水)
講座回数 3回
時間 10:00~12:00
受講料 6,000円
定員 30人
その他
お問い合わせ先 社会連携センター学術事業事務室
TEL:042-468-3222

■講座概要
「哲学って何だろう?」と思われている皆様、この講座はこの疑問から始まります。どうしても哲学は難しいイメージがあります。特に、西洋における哲学は 古代ギリシアからフランス現代思想まで、壮大な歴史的背景と大哲学者たちの数々の著書が広がっています。毎回の講座においては、日常の中にある哲学的なテーマを設定して、哲学者の生涯と著作をわかりやすく具体例として取り上げ、その言説を読みながら、耳を傾けていきます。ここは、「哲学」を見聞きして、楽しく自然に「哲学する」空間です。いわば気楽に入れる「カフェ」のような場所です。私は“哲学へのナビゲーター”役として、講義をします。そして、皆様と一緒に談論しながら、「哲学する」時間(講義+談義)をじっくりと過ごしましょう!2019年春は、「近世哲学散策」の続きで始まり、様々なテーマを自由自在に巡りつつ、“カントからのドイツ観念論”の哲学ドラマを開演いたします。

■講座スケジュール
第1回 4月10日(水) テーマ13 :「哲学散策:その7」
イマヌエル・カントの批判哲学(1)
―第10章:ドイツ観念論の発端[理性とは?]―
         +Pause-Caf? <カフェ・タイム・談論>
【注:毎回、皆様と哲学する時間を過ごします】

第2回 5月 8日(水) テーマ 14:「哲学散策:その8」
イマヌエル・カントの批判哲学(2)
―第11章:ドイツ観念論の展開―
+Pause-Caf? <カフェ・タイム・談論>

第3回 6月12日(水) テーマ 15;「哲学散策:その9」
ゲオルク・ヘーゲルへの道程
―第12章:ドイツ観念論・弁証法―
    +Pause-Caf? <カフェ・タイム・談論>

詳しくは、武蔵野大学 社会連携センター 公開講座 講座詳細をご確認ください

教養としての宗教学 映画から学ぶ宗教のポイント

申し込み締切日 2019年4月9日
講座コード 310509
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 中村 圭志(宗教学者、翻訳家、昭和女子大学講師)
開催日 4月11日(木)~6月20日(木)
講座回数 10回
時間 15:00~16:30
受講料 29,160円
定員 24
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 33,534円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
宗教学は、宗教を「信じる」ためではなく、宗教に関する事実を「知る」ための学問です。当レクチャーではいくつかの概念をキイにして、宗教の諸相を眺めていきます。図表や写真をフル活用し、また、著名な映画作品の宗教的モチーフを拾い上げます。「無宗教」の日本人でも案外信じている霊魂の話から始めて、修行、神学の世界へと視野を広げていきましょう。

■目標
・宗教学の基本的な考え方や用語を知る。
・宗教をつくるさまざまな「かたち」を知る(儀礼から教祖崇拝、奇跡信仰まで)。
・神道のカミ、仏教のホトケ、一神教の超越神の違いを知る。
■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/11(木) イントロダクション:日本人の宗教性 ―― 是枝祐和『歩いても歩いても』
第2回 2019/ 4/18(木) 霊魂(1)アニミズム ―― 宮崎駿『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』
第3回 2019/ 4/25(木) 霊魂(2)死生観 ―― 滝田洋二郎『おくりびと』
第4回 2019/ 5/ 9(木) 霊魂(3)儀礼 ―― 村上春樹+トラン・アン・ユン『ノルウェイの森』
第5回 2019/ 5/16(木) 修行(1)回心 ―― ベルトルッチ『リトル・ブッダ』、ゼフィレッリ『ブラザー・サン・シスター・ムーン』
第6回 2019/ 5/23(木) 修行(2)解脱 ―― 高橋伴明『禅』
第7回 2019/ 5/30(木) 修行(3)平常心 ―― 羽海野チカ(漫画)『3月のライオン』
第8回 2019/ 6/ 6(木) 神学(1)神と人間 ―― ライス+ウェバー『ジーザス・クライスト・スーパースター』
第9回 2019/ 6/13(木) 神学(2)戒律 ―― ファルハディ『別離』
第10回 2019/ 6/20(木) 神学(3)無神論と無宗教 ―― マーシュ『博士と彼女のセオリー』

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哲学概論 「存在」をめぐって

申し込み締切日 2019年4月11日
講座コード 210503
主催 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)
講師 野内 聡(東京電機大学講師)
開催日 4月13日(土)~4月27日(土)
講座回数 3回
時間 13:00~14:30
受講料 8,748円
定員 30
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 10,060円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
「存在」という厳めしい響きはいかにも難しそうな印象をもつかもしれません。平たく言ってしまうと、英語の be等に相当する「ある」ということです。日常で頻繁に用いるため逆にほとんど忘れてしまっていますが、それなしでは言語も思考もそもそも不可能であるため、この「ある」をどのように捉えるかという問題は、西洋哲学の歴史のなかでも最重要課題の一つと見なされてきました。しかし、あまりに身近であり、それゆえ基本的なものであるせいか、哲学者によって、また時代によって、いろいろなアプローチの仕方が見られます。今講座では、「ある」に迫った西洋哲学史上最初の哲学者と言われるパルメニデスをまず取り上げます。パルメニデスは、「あるものはある。あらぬものはあらぬ。」という一見当たり前に見える主張から、驚くべき帰結を引き出しています。プラトンら後世の人々にも大きな影響を与えたその思想に迫ります。次に、近世近代哲学から「存在するとは知覚されることである」と主張したバークリを取り上げます。デカルトのいわゆる「われ思う、ゆえにわれあり」という主張以降、近代哲学においては「存在」と「認識」との関係に焦点が当てられることになります。イギリス経験論の流れに位置づけられ、「観念論者」の代表とも見なされるバークリの思想は、一見すると極端に思われるかもしれませんが、「ある」に対する認識という側面からの一つのアプローチとして興味深いと思います。最後に、20世紀の「存在論」の代表的な論者であるハイデガーを取り上げます。ハイデガーは一昨年の講座でも取り上げましたが、今回は「存在」をめぐる思想に注目して考えてみたいと思います。

■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/13(土) パルメニデス
古代哲学からは、ソクラテス以前の哲学者に含まれるパルメニデスを取り上げます。「存在」をはじめて主題的に論じたと言われるパルメニデスが、「存在」をどのように捉えたかを考察します。

第2回 2019/ 4/20(土) バークリ
近世近代哲学からは、イギリス経験論に属するバークリを取り上げます。デカルト以降キーワードの一つとなる「観念」を用いながら、存在の問題をどのように扱ったのかを考察します。

第3回 2019/ 4/27(土) ハイデガー
現代哲学からは、20世紀を代表する哲学者であるハイデガーを取り上げます。近世近代以降の大きな流れであった「認識論」に対し、「存在」の問題を改めて提起し、「存在論」の一つの潮流を作ったと考えられるハイデガーの問題意識とは何であったのかを考えてみたいと思います。


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さあ、哲学を始めよう
哲学的領域、その現代的意味

申し込み締切日 2019年4月12日
講座コード 02
主催 自由学園明日館(東京都)
講師 岡本裕一朗(玉川大学教授)
開催日 4/13、6/8、7/6、7/27、8/24、9/14(土)
講座回数 6回
時間 16:00~18:00
受講料 22,320円
定員 --
その他 テキスト『人工知能に哲学を教えたら』岡本裕一朗著 SB選書 886円【各自用意】
お問い合わせ先 自由学園明日館
TEL:03-3971-7326

■講座概要
「人工知能が人間を超えるか」という差し迫った現代で、人間とは何かの答えを自分の中に探そうとしても、分からない自分を見つめて終わってしまいがちです。「哲学して生きる」にシフトするために、現代の思想哲学はいかに答えようとしているか、有史以来人間が問題としてきた哲学的領域の概観を見ていきます。

■講座スケジュール
①序論/そもそも「哲学」って、どんなことをするの?
②道徳/「よい」「わるい」は単純ではない!
③幸福/「幸福」はどこにあるのだろう?
④芸術/わけの分からない現代の「芸術」は価値があるの?
⑤宗教/「宗教」をすすめるわけではないが、その意味は知っておきたい!
⑥総論/現代社会で、どうして「哲学」が必要なのか?

詳しくは、自由学園明日館 公開講座 講座詳細をご確認ください

哲学 ― 常識批判の基盤を形成するために ―

申し込み締切日 2019年4月14日
講座コード 310501
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 那須 政玄(早稲田大学名誉教授)
開催日 4月16日(火)~6月11日(火)
講座回数 8回
時間 13:00~14:30
受講料 23,328円
定員 24
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 26,827円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
哲学と聞くとそれだけで顔をしかめる人がいるでしょう。この講義は堅苦しいものではありません。まず私の哲学観を述べます。それからはいろいろな事柄(聖書、科学論、生物学、心理学等)を取り上げて、それを哲学的に考えてみようと思っています。哲学のテキストを使うことはありません。むしろ皆さんが知っている事柄を哲学的に考えてみようと思います。この講義の終了時には、みなさんは必ず、哲学の世界を楽しく散策できるようになっていることでしょう。

■目標
・哲学の本質が理解できる力を身につける。
・現実(的事象)を、常識的にではなく理解できる力を身につける。
・難解な哲学者の言葉が理解できる力を身につける。

■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/16(火) 哲学の難解さ、哲学の特異性 ─ 哲学と他の諸学問とはどこが異なるのか
第2回 2019/ 4/23(火) 哲学と自然科学 ─ なぜ自然科学はわれわれの「真理」となったのか
第3回 2019/ 5/ 7(火) 「創世記」第二・三章を考える ─ アダムとエヴァの原罪を考えることは哲学の基本
第4回 2019/ 5/14(火) 人間にとって理性は必要か ─ 理性は本当に人間を幸せにするのか
第5回 2019/ 5/21(火) 人間と動物 ─ 動物は人間よりも劣っているのか
第6回 2019/ 5/28(火) 精神障害を考える ─ 正常とはどういうことか
第7回 2019/ 6/ 4(火) ジェンダー問題を考える ─ 女と男はどう異なるのか
第8回 2019/ 6/11(火) 十牛図を読み解く ─ 東洋的無の本質、荘子の無為自然とは


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哲学のあゆみ ― 思想の巨匠たち ―

申し込み締切日 2019年4月16日
講座コード 310502
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 原 章二(早稲田大学名誉教授)
開催日 4月18日(木)~5月30日(木)
講座回数 6回
時間 10:30~12:00
受講料 17,496円
定員 24
その他 入学金 8,000円 ビジター価格 20,120円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
ゆっくり、やさしく、平常の言葉で(難解な哲学用語は避けて)、邦訳テキストのあるものはそれを読みつつ、単に知識・教養を身につけるだけでなく、常識を疑い、自分の生活を見直し、人生を豊かにするキッカケにもなるように講義していきたいと思います。

■目標
20世紀最大の哲学者(の一人)ハイデガーは、西洋哲学だけが「哲学」だと言いました。なぜなら、それが「科学(思想)」を生む基盤を成したからです。そのことへの反省を含めて(なぜなら環境破壊一つを考えても)、今学期からは、いわゆる「現代思想」、20世紀の哲学者の思想を学んでいきたいと思います。

■講座スケジュール
第1回 2019/ 4/18(木) ソシュールの思想 ― いわゆる「構造主義」の元にあるソシュールの言語思想を学びます。
第2回 2019/ 4/25(木) ウィトゲンシュタインの思想 ― 哲学界のアインシュタインとも言われたウィトゲンシュタインの生涯と思想を学びます。
第3回 2019/ 5/ 9(木) マイケル・ポラニーと暗黙知 ― 化学者から哲学に転じたポラニーの思想を学びます。
第4回 2019/ 5/16(木) カール・ポパーと哲学の知恵 ― ノーベル哲学賞が仮にあるとしたら、おそらく最初に受賞したであろうポパーの思想を学びます。
第5回 2019/ 5/23(木) バタイユとエロティシズム ― 特異な思想家で文学者でもあるバタイユの思想を学びます。
第6回 2019/ 5/30(木) フーコーと現代思想 ― 現代思想においてもっとも影響力のあったフーコーの生涯と思想を辿ります。


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社会人のための必修教養講座
宗教学入門 教え、マナー、批判

申し込み締切日 2019年5月21日
講座コード 310519
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 中村 圭志(宗教学者、翻訳家、昭和女子大学講師)
開催日 5月23日(木)~6月20日(木)
講座回数 5回
時間 19:00~20:30
受講料 14,580円
定員 24人
その他 ビジター価格 16,767円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
日本人は「無宗教」を称していますが、歴史的に神道や仏教や儒教の影響を受けており、信仰のない人でもそれらの宗教の発想で行動しています。しかし、キリスト教やイスラム教が広がる西洋・中東では、まったく異なる宗教的感性と思考が支配的です。信じる・信じないを超えた視点から、諸宗教を比較し、教理とマナー、対立の歴史のポイントを明快にレクチャーします。

■目標
・世界宗教(キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教)の特徴とマナーを知る。
・とくに一神教世界と東アジアの宗教的発想の違いを知る。
・現代世界の「宗教復興」と「宗教嫌い台頭」の諸相を見る。

■講座スケジュール
第1回 5/23(木) 日本の神、西洋の神、そしてブッダはどう違うのか?
第2回 5/30(木) キリスト教の歴史、教え、マナー、問題点
第3回 6/ 6(木) イスラム教の歴史、教え、マナー、問題点
第4回 6/13(木) 仏教とアジアの多神教の歴史、教え、マナー、問題点
第5回 6/20(木) 戦後史の中の宗教 ―― ファンダメンタリズム、イスラム復興、ニューエイジ

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日本の宗教と思想−日本哲学の伝統とキリスト教-

申し込み締切日 2019年5月23日
講座コード 0133
主催 上智大学公開学習センター(東京都)
講師 田中 裕(上智大学名誉教授)
開催日 5/9(木)-6/27(木)
講座回数 8回
時間 19:10-20:40
受講料 21,600円
定員 40人
その他
お問い合わせ先 上智大学公開学習センター
TEL:03-3238-3552

■講座概要
西田幾多郎と田辺元の晩年の宗教哲学をキリスト教の視点から論じます。
この講義では、はじめに明治維新の頃の日本哲学の背景にある儒教、大乗仏教、および神道の諸思想の伝統を参照します。そして、この日本の伝統的な諸思想によって教育された世代の哲学者達が、明治の「文明開化」の時代に解禁されたキリスト教に対して、どのように応答したか、どのようにして自己の属する伝統を刷新して、普遍的な「世界思想」を志向したか、その統合に向かう哲学的思索の努力を回顧します。 さらに、同時代の内村鑑三に始まる「無教会」のキリスト信仰、岩下荘一に始まる「カトリックの信仰」にも触れつつ、明治維新から昭和の敗戦にいたるまでの日本のキリスト者の困難に満ちた足跡をたどります。最後に、敗戦直前の西田幾多郎の宗教哲学と、敗戦後の田辺元の宗教哲学を取り上げます。とくに田辺元の「懺悔道」と「無即愛」の「菩薩道」を、キリスト教の立場から考察します。

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高校倫理をやりなおす 西洋哲学史の基礎

申し込み締切日 2019年5月25日
講座コード 27
主催 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)
講師 小島 和男(学習院大学准教授)
開催日 5月26日(日)、6月9日(日)、6月16日(日)、6月30日(日)、7月 7日(日)
講座回数 5回
時間 10:40~12:10
受講料 16,200円
定員 40人
その他
お問い合わせ先 学習院さくらアカデミー
TEL:03-5992-1040

■講座概要
高校倫理、やりなおしてみませんか? 特にその中心となる「哲学」を。学生時代に履修したかったけどできなかった皆様、学校の授業ではよくわからない学生さん、高校倫理がどんなものか知りたいお父さんお母さん、それから、専門外の「倫理」を教えることになってしまった教員の方、西洋哲学史に触れてみたい方、そんな方々のお役に立てると思います。プラトン、カント、ニーチェなど、一応知っておいても損はないのでは!?やさしい解説とオリジナルのテキストを使って楽しい講座にして参ります。どうぞお気軽にお越しください。

■講座スケジュール
第1回 哲学と哲学史なぜ「倫理」で「哲学」を学ぶのか?
第2回 ほんとの世界はどこにある?世界の探求が哲学のはじまり
第3回 なんで人にやさしくしないといけないの?倫理の不思議を考える
第4回 哲学って役に立つの?哲学は万学の祖、なんて言うけれど…
第5回 人生の哲学は自分探し?

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哲学とは何か─哲学は役に立つのか─

申し込み締切日 2019年7月3日
講座コード 01C23
主催 敬愛大学 稲毛駅前センター(千葉県)
講師 橋詰 史晶(早稲田大学非常勤講師)
開催日 07月17日~07月31日(水曜日)
講座回数 3回
時間 15:30~17:00
受講料 5,400円
定員 15人
その他
お問い合わせ先 敬愛大学 稲毛駅前センター
TEL:0120-077-420

■講座概要
「哲学は役に立つのか」というのはしばしば聞かれる問いです。このような問いが繰り返される背景には、日本ではそもそも哲学がどのような学問であるかがほとんど知られていない、ということが根本的な問題としてあるようです。そこで本講座では、哲学誕生の地である古代ギリシャに立ち返ることから始めて、哲学がどのような営みであるのかを見ていきます。この講座では細かな哲学史の解説はなるべく避け、哲学というものの概観をつかむことを目指します。哲学は役に立つかという問いに対しては色々な答え方がありますが、ここでは、「哲学はたしかに役に立つ。哲学は自由をもたらす営みである」という仕方で応答してみたいと思います。

■講座スケジュール
第01回 07月17日(水) 古代ギリシャと「フィロソフィア(哲学)」
第02回 07月24日(水) 哲学の特徴
第03回 07月31日(水) 哲学と自由

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「他者」について哲学的に考える
西洋哲学における他者論の系譜

申し込み締切日 2019年7月7日
講座コード 120504
主催 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)
講師 高橋 章仁(早稲田大学講師)
開催日 7月 9日(火)~ 7月30日(火)
講座回数 4回
時間 10:40~12:10
受講料 11,664円
定員 30人
その他 ビジター価格 13,413円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
私たちは一人で生きることができるでしょうか。いや、何らかの形で他者とかかわらなければ自らの生を維持することすらできません。では、「他者とかかわる」とはどういうことでしょうか。そもそも「他者」とは何でしょうか。本講座では、「他者」が主題化される近代以降の西洋哲学の代表的なテクストを精読しつつ、比較検討しながら、他者論の系譜を順次読み解いていきます。決して平易とは言いがたい哲学者たちの記述を、なるべく分かりやすい言葉で説明することを心がけ、皆さんに哲学書解読の喜びを体感していただきたいと思っています。

■講座目標
・西洋哲学で論じられてきた様々な「他者」について理解を深める。
・哲学者たちの実際のテクストからしか得られないものを読みとる。
・あらためて他者とは何かについて主体的に考える。

■講座スケジュール
07/09 西洋哲学における他者論の系譜――総論――
07/16 ハイデガーの他者論
07/23 サルトルの他者論
07/30 ヤスパースの他者論

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西洋政治思想史

申し込み締切日 2019年7月7日
講座コード 320704
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 佐藤 正志(早稲田大学名誉教授)
開催日 7月 9日(火)~ 8月20日(火)
講座回数 6回
時間 13:00~14:30
受講料 17,496円
定員 24人
その他 ビジター価格 20,120円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
政治をもっぱら権力による支配として考えることはきわめて一般的である。他方で、政治の本質を共生や協働に見出す考え方もひろく受け容れられている。このふたつの見方のあいだを繋ぐもの、また分かつものについて、政治思想史の古典的テキストにもとづきながら、考察をおこなう。

■講座目標
・政治思想史の古典的著作を読む。
・政治とは何かについて考える。
・現代における政治哲学の意味を問う。

■講座スケジュール
・ポリスと政治の発見:古代ポリスから現代の政治を考える意味
・プラトンの正義論:ソフィスト批判から政治哲学へ
・プラトンの哲人王の思想:善のイデアと政治の範型
・アリストテレスと「政治的動物」:政治的共同体と共生の政治
・アリストテレスのポリテイア論:公共性の理念と共和主義の起点
・プラトンかアリストテレスか:いずれが「政治的」であるのか、政治の両義性をめぐって

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ハイデガー哲学入門 『存在と時間』の「真理論」

申し込み締切日 2019年7月8日
講座コード 120501
主催 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)
講師 谷崎 秋彦(早稲田大学講師)
開催日 7月10日(水)~ 8月21日(水)
講座回数 6回
時間 18:30~20:00
受講料 17,496円円
定員 24人
その他 ビジター価格 20,120円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
西洋の哲学の中で「真理」は時代ごとにまったく異なった意味で使われてきました。ハイデガーはさまざまな時代の「真理」を批判的に検討することによって、独自な「真理」を語ることになり、これが名著『存在と時間』のたいへん重要な要素となっています。この事情を説明したいと思います。

■講座目標
・ハイデガーの哲学の新しさを考えます。
・ハイデガーの『存在と時間』での「真理」に関する章を解説します。
・ハイデガーの考える「真理」の独特な意味を読み解きます。

■講座スケジュール
第1回 7/10(水) ハイデガーの主著『存在と時間』の概略
第2回 7/17(水) 新しい人間観と新しい真理観
第3回 7/24(水) 従来の哲学における「真理」
第4回 7/31(水) ハイデガーの独自な意味での「真理」
第5回 8/ 7(水) 真理と実存
第6回 8/21(水) 真理と存在

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性格形成の心理学

申し込み締切日 2019年7月8日
講座コード 120511
主催 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)
講師 青柳 肇(早稲田大学名誉教授)
開催日 7月10日(水)~ 9月 4日(水)
講座回数 8回
時間 13:00~14:30
受講料 23,328円
定員 30人
その他 ビジター価格 26,827円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
血液型は、本当に性格に影響するのか?現在の日本人は、血液型と性格は関係すると考えている人が少なくありません。本当に関係するのでしょうか?血液型は、生まれた時から死ぬまで変わりません。そうであると血液型信奉者は、性格は変わらないと考えるはずです。そうではないことをこの講義では、伝えます。

■講座目標
・性格とは何かを理解する
・遺伝と環境の関係を理解する
・乳幼児期の経験の重要性を理解する

■講座スケジュール
第1回 7/10(水) 性格とは何か?
第2回 7/17(水) 性格の研究法
第3回 7/24(水) 性格と大脳
第4回 7/31(水) 性格は、一生変わらないのか?
第5回 8/ 7(水) 母子関係と性格
第6回 8/21(水) 父子関係と性格
第7回 8/28(水) 兄弟関係と性格
第8回 9/ 4(水) 文化と性格

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西洋の「無神論」と日本の「無宗教」 裏側から探る宗教超入門

申し込み締切日 2019年7月9日
講座コード 320509
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 中村 圭志(昭和女子大学講師)
開催日 7月11日(木)~ 9月12日(木)
講座回数 8回
時間 15:00~16:30
受講料 23,328円
定員 24人
その他 ビジター価格 26,827円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
現在欧米では「無神論」が台頭中です。生物学者のリチャード・ドーキンスや、イラン系カナダ人アーミン・ナヴァビの無神論のページがよく知られています。スウェーデンは国民の六割以上が宗教に無関心。他方、日本人もまた多くがアンケートに「無宗教」と答えます。しかし、キリスト教と仏教・神道という文化的土台の違いは、無神論・無宗教にも反映されています。裏側からさぐると、宗教の本質が見えてくるのではないでしょうか?

■講座目標
・現在欧米社会で台頭中の「無神論」について知る。
・日本人の「無宗教」がどこまで本当かを考える。
・キリスト教と仏教の基本を知る。

■講座スケジュール
第1回 7/11(木) 欧米で急浮上する「新無神論」とは??無神論の四騎士ドーキンズ、デネット、ハリス、ヒチンズ
第2回 7/18(木) 現代欧米の宗教事情 ―― 主流派・ニューエイジ・原理主義
第3回 7/25(木) 無神論ツイッターを眺める ―― ウィットのきいた無神論者の投稿
第4回 8/ 1(木) 一神教の歴史と無神論のロジック(1) 創造の神
第5回 8/ 8(木) 一神教の歴史と無神論のロジック(2) 奇跡の神と規律の神
第6回 8/29(木) 仏教の歴史と日本的無宗教の関係(1) 悟りはもともと無神論的?
第7回 9/ 5(木) 仏教の歴史と日本的無宗教の関係(2) アニミズムとニューエイジ
第8回 9/12(木) 宗教現象には幅がある。無神論もまた新たな「宗教」なのか?

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ベルクソン哲学入門

申し込み締切日 2019年7月16日
講座コード 320503
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 原 章二(早稲田大学名誉教授)
開催日 7月18日(木)~ 8月29日(木)
講座回数 6回
時間 10:30~12:00
受講料 17,496円
定員 24人
その他 ビジター価格 20,120円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
ベルクソン著『思考と動き』所収の6編、すなわち「序論第一部」「序論第二部」「可能と現実」「変化の知覚」「形而上学入門」「ウィリアム・ジェームズのプラグマティスムについて」の6編を、各回1編ずつ前もって読んできていただいて、その感想・疑問・不明点をもとに、内容についての解説・説明を行い、ベルクソンの生の哲学がどのようなものであり、それは今どのように生かせるかについて講義します。

■講座目標
・20世紀前半最大の哲学者であり、ノーベル文学賞受賞、夏目漱石、ハイデガーなどにも大きな影響を与えたベルクソンの生の哲学を、ベルクソン自身の手によるベルクソン哲学入門ともいうべき本を読んで学びます。
・受講生の皆さんがご自分で読み、不明点・疑問点があれば、それを洗い出すような講義にしたいと思います。

■講座スケジュール
第1回 7/18(木) 序論第一部
第2回 7/25(木) 序論第二部
第3回 8/ 1(木) ウィリアム・ジェームズのプラグマティスムについて
第4回 8/ 8(木) 可能と現実
第5回 8/22(木) 変化の知覚
第6回 8/29(木) 形而上学入門

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社会人のための必修教養講座 哲学の歴史(古代編)

申し込み締切日 2019年7月23日
講座コード 320501
主催 早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)
講師 平原 卓(哲学者、東京工芸大学講師)
開催日 7月25日(木)~ 9月 5日(木)
講座回数 6回
時間 19:00~20:30
受講料 17,496円
定員 24人
その他 ビジター価格 20,120円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
本講座では、主に初学者の方を対象に、哲学の歴史的な始まりに着目し、哲学がいかに誕生、成立したのかについて考えていきたいと思います。西洋哲学だけでなく、東洋(インド、中国)哲学にも着目して、哲学的思考の普遍性を確認していきたいと考えています。

■講座目標
・哲学と宗教(神話)の本質的な違いが分かる。
・哲学的思考のモチーフと目的を把握する。
・古代哲学の基本的な知識を身につける。

■講座スケジュール
第1回 7/25(木) ソクラテス以前のギリシア哲学について(1)
第2回 8/ 1(木) ソクラテス以前のギリシア哲学について(2)
第3回 8/ 8(木) 古代インド哲学について(1)
第4回 8/22(木) 古代インド哲学について(2)
第5回 8/29(木) 中国哲学について(1)
第6回 9/ 5(木) 中国哲学について(2)

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私とは何か─近代自我論の系譜─

申し込み締切日 2019年7月25日
講座コード 01C24
主催 敬愛大学 稲毛駅前センター(千葉県)
講師 橋詰 史晶(早稲田大学非常勤講師)
開催日 8月09日~9月27日(金曜日)
講座回数 3回
時間 11:30~13:00
受講料 5,400円
定員 15人
その他
お問い合わせ先 敬愛大学 稲毛駅前センター
TEL:0120-077-420

■講座概要
〈私〉は他の何よりも身近なものですから、一見すると自明なもののようにも思えます。ところがあらためて考えてみるとこれほど深く謎めいたものもありません。現代において、〈私〉とは何かという問いはますます深刻なものになっています。にもかかわらず、かえってその捉え難さは増す一方であるようです。哲学の歴史において〈私〉というものをとりわけ深く考察したのは近代の哲学でした。それまでキリスト教の神の側から人間を理解してきた西洋文明が、そのようなキリスト教的世界観から脱し、人間としての〈私〉とは何なのかを問い続けたのが近代という時代でした。本講座では、デカルト、カント、フッサールという近代自我論を代表する哲学者を取り上げ、彼らが自我つまり〈私〉というものについてどのように考えたのかを辿ります。そこから、現代に生きる私たちが〈私〉について考えるためのきっかけを得られればと思います。

■講座スケジュール
第01回 08月09日(金) 疑う私(デカルト)
第02回 08月16日(金) 知る私(カント)
第03回 09月27日(金) 体験する私(フッサール)

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芸術哲学入門 画家は何をどう描くのか

申し込み締切日 2019年8月4日
講座コード 62
主催 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)
講師 酒井 潔(学習院大学教授)
開催日 8月5日(月)、8月6日(火)、8月7日(水)
講座回数 3回
時間 10:40~12:10
受講料 9,720円
定員 40人
その他
お問い合わせ先 学習院さくらアカデミー
TEL:03-5992-1040

■講座概要
真とも善とも異なるが人を惹きつけてやまない「美」。西洋哲学では近現代になると、「美」をわれわれが経験するとはどういうことか、「芸術家」は制作によって何をどのように実現するのか、を問うようになります。本講座では、カント、フッサール、ハイデッガー、メルロ=ポンティの美学・芸術論を手引きに、18世紀後半から19世紀前半のロマン主義、20世紀前半の抽象芸術、あるいは19世紀後半から20世紀前半にかけての印象派の絵画で表現されているものはいったい何かを、スライドも使いながら具体的に考えていきます。

■講座スケジュール
第1回8月5日(月)10:40~12:10講師:酒井 潔
カント美学からロマン主義へ―「崇高」とは何か

第2回8月6日(火)10:40~12:10講師:酒井 潔
フッサールの現象学とカンディンスキーの抽象絵画

第3回8月7日(水)10:40~12:10講師:酒井 潔
ハイデッガー、メルロ=ポンティ、そしてセザンヌ


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危機の時代の哲学─現象学入門─

申し込み締切日 2019年8月7日
講座コード 01C25
主催 敬愛大学 稲毛駅前センター(千葉県)
講師 橋詰 史晶(早稲田大学非常勤講師)
開催日 8月21日~9月04日(水曜日)
講座回数 3回
時間 15:30~17:00
受講料 5,400円
定員 15人
その他
お問い合わせ先 敬愛大学 稲毛駅前センター
TEL:0120-077-420

■講座概要
19世紀末から第二次世界大戦にかけてのヨーロッパにおいて共有されていた認識は、自分たちは「危機の時代」を経験しているというものでした。当時は、疑いの余地がないと思われていた基本的な理論が次々と覆された時代でした。また、自然科学がもたらした社会の変化は、かえって人間らしさの喪失を招いているように見えました。政治的には、戦争と独裁の台頭により、理性への信頼が暴力に押し潰されつつありました。このような時代背景のもとで、哲学者たちは知の基礎をあらためて徹底的に考え直そうと尽力しました。現代ではあたかもこのような危機は過ぎ去ったかのようです。ですが、かつて「危機」と呼ばれた諸問題は現代でも決して本質的な解決を見たわけではありません。危機の時代は続いているのです。本講座では、このような「危機」を強く自覚した哲学者の一人であるフッサールの現象学という方法を取り上げ、危機の時代に哲学がどのように知と人間性とを回復しようと努力したかを見ていきます。

■講座スケジュール
第01回 08月21日(水) 危機の時代と現象学
第02回 08月28日(水) 現象学的な考え方
第03回 09月04日(水) 生の取り戻し

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ニーチェ哲学入門 現代を『悲劇の誕生』に読む

申し込み締切日 2019年8月18日
講座コード 1921F004
主催 首都大学東京 飯田橋キャンパス(東京都)
講師 近堂 秀(首都大学東京 非常勤講師)
開催日 8月19日(月)~9月9日(月)
講座回数 4回
時間 13:00~14:30
受講料 10,000円円
定員 15人
その他 入学金 3,000円
お問い合わせ先 首都大学東京オープンユニバーシティ事務室
TEL:03-3288-1050

■講座概要
哲学の歴史の中でもユニークな立場に位置づけられるニーチェ哲学を手がかりとして、学問としての哲学の特徴について理解を深めることを狙いとする講座です。ニーチェの哲学思想を概観し、ニーチェの主著『悲劇の誕生』を読みながら、現代社会における哲学の課題を考えます。哲学書を読んで考える意味、みずから考えたことを表現する意味を探ってみましょう。

■講座スケジュール
第1回 哲学史におけるニーチェ
第2回 ニーチェの哲学思想の概観
第3回 『悲劇の誕生』を読む(1)
第4回 『悲劇の誕生』を読む(2)


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社会人のための必修教養講座 身近な哲学のすすめ

申し込み締切日 2019年8月20日
講座コード 220509
主催 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)
講師 高橋 章仁(早稲田大学講師)
開催日 8月22日(木)~ 9月12日(木)
講座回数 3回
時間 19:00~20:30
受講料 8,748円
定員 30人
その他 ビジター価格 10,060円
お問い合わせ先 早稲田大学エクステンションセンター
TEL:03-3208-2248

■講座概要
近年、紙面を賑わしている「IoT」という言葉をご存じでしょうか。これはInternet of Things の略で、情報機器だけではなく家電や日用品など様々な「モノ」がインターネットを通じてつながっていることを表す言葉です。じつは哲学にも同じことが言えます。「PoT」(Philosophy of all Things)は、仕事、生活、子育てといった、私たちの営むあらゆる「コト」に、哲学的思考が働いていることを指す造語です。もし哲学に対して難しい言葉をこねくりまわすとっつきにくい学問だという印象を抱かれているのであれば、その誤解を解かねばなりません。哲学はもっと身近なものです。 今回は「遊ぶこと」を中心テーマに据えます。遊ぶことと働くことは、ときに対立し、ときに重なり合いもします。「遊ぶ」ということの本質を捉えようとする試みを通じて、あらためて仕事と遊びとの関係を考え、さらに「働く」という日々の営みに新たな視点を獲得すること、それが本講座の課題です。こうした誰もがかかわらざるを得ない身近なテーマについて、先人たちの言葉にも当たりながら、皆さんとともに掘り下げて考えていきます。

■講座目標
・私たちを取り巻く様々な「コト」を題材にして、哲学的に考えることの意義を学び、それを共に実践する。
・哲学者たちの言葉から日常生活にいかしていけるようなヒントを読みとる。

■講座スケジュール
第1回 8/22(木) 日常のなかで哲学的に考えるとはどういうことか
第2回 9/ 5(木) 哲学者たちが「遊び」をどのように捉えていたか
第3回 9/12(木) 「遊ぶこと」と「働くこと」

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