思想 2002年 第8号 No.940

¥300

在庫切れ

商品コード: site_a_0071 カテゴリー:

説明

状態:C 蔵書印あり。 思想の言葉 多木浩二 (2)対話的能動性と創造的社会
 ――バフチン的社会学の今日的意味―― 桑野 隆 (5)
身体・声・笑い
 ――ロシア宗教思想とバフチンの否定神学的人格論―― 貝澤 哉 (25)
バフチンと 「民衆」 文化の力学
 ――クロノトポスとしての演劇・小説・詩―― 本橋哲也 (47)
バフチンとカッシーラー
 ――カーニヴァル・メシアニズムの哲学的起源―― B. プール (66)
バフチンのカッシーラー 「剽窃」 問題を超えて
 ――文脈変更・曖昧な関係・黙殺―― 北岡誠司 (88)
言語・複数性・境界
 ――バフチンの世界記述をめぐって―― 遠藤知巳 (116)
ディアロギスム心理学の構想
 ――バフチンと心理学の対話―― 茂呂雄二 (131)
【書評】
T. トドロフ『ミハイル・バフチン――対話の原理』   (112)

レビュー

レビューはまだありません。

“思想 2002年 第8号 No.940” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です