文学形式の哲学
 象徴的行動の研究
 ケネス・バーク  著
 森 常治 訳
 国文社
日本版への序
 文学形式の哲学
 人間の定義
 修辞学用語集
 メッセージとしてのメディア
 形態批評、その原理と限界
 意味論的意味と詩的意味
 美徳と暴露戦術の限界
 ヒットラーの『我が闘争』における修辞
 芸術と権力
 戦争・反応・矛盾論
 フロイト-および詩の分析
 生活の用具としての文学
 経済学と心理学との関係についての十二の命題
 資本主義下の芸術
 黒人の生活型
 コールドウェル、グロテスクの製造人
 走りながらの読書
 書評集
 訳者との対話 -紙上インタビュ-
 後記
 熱い批評-ケネス・バーク論-
 索引
1983年改訂第1刷。
 箱付き。帯。パラフィン。箱に経年ヤケシミあり。
 状態:B