雑纂篇2著者:折口信夫
出版社:中央公論社
発行年:昭和62年新訂第6版

状態:A 箱、帯、天黒、パラフィン、月報、書込みなし

目次
初期文集
都賀野の牡鹿
八栗の秋
紀和地方修学旅行記
東京だより
筬の音―わが幼時の記憶
社会心理と個人努力と
俳逍遥
花を贈る文
雪の一夜
夕霧
湖畔の逍遥
初夏の幽趣
古今集の歌と現今の歌と
東京案内記
序跋及び書評
序跋
くにのまほろばのはじめに(「国のまほろば」)
青ふし垣(「青ふし垣」)
秋山太郎家集選序(「秋山太郎歌集選」)
とり船のはじめに(「鳥船第四選集」)
鳥船のはじめに(「鳥船第五選集」)
白茅先生のおもかげ(「独木舟」)
『遠野物語』後記(「遠野物語 増補版」)
山下君に寄せる手紙(加賀江沼郡昔話集」)
鳥船集のはしに(「鳥船集第六集」)
口状(「万葉集叢攷」)
はじめに(「鳥船集第七集」)
正しき歌の道(「歌の正しい作り方」)
巻頭言(「国文学論究第九冊」)
訓詁の新意義(「記紀歌謡新解」)
甦る者(「郷土読本民間伝承編」)
順礼の心(「万葉集画撰展画集」)
他・・・

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