ポパー哲学の挑戦 バートリー フィロソフィア双書18
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説明
ポパー哲学の挑戦
W.W.バートリー著
小河原誠 訳
フィロソフィア双書18
状態:C
1986年第1刷。カバーに経年ヤケあり。小口にシミがございます。
凡例
ポパー哲学収穫の秋
気むずかしい男
科学哲学に対する彼の貢献
専門家のポパー受容、嘆きに抗して
彼の論敵たちの知的立場、ウィトゲンシュタイン主義者の問題圏
ポパー主義の収穫
非-正当化主羲 -ポパー対ウィトゲンシュタイン-
進化論的認識論の挑戦
知識はその生産者にさえ十分に知られることのない生産物である
マルクスのパリ草稿
マルクスの疎外論
フロイトの契機
なぜ、われわれは、自分たちがなにについて語っているのか、
あるいはなにをおこなっているかについて決して知ることがないのか
マルクス、疎外、自律、そしてわれわれがなにについて語っているのかを知ること
なぜ、われわれの生産物はわれわれの統制を逃れざるをえないのか
承認と疎外
知識社会学
知識社会学は十分さきにまで行っていない
結語
訳者あとがき
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