現代思想1988vol.16-12
¥1,000
在庫切れ
説明
特集ライプニッツ
バロックの哲学
柄谷行人「ライプニッツと現実性」 [談話]
斎藤正彦+佐々木力+山本信「普遍数学と記号化への意思」 [討論]
石黒ひで「曖昧だと言われるライプニッツの無限小概念」(馬場郁訳)
伊豆蔵好美「マテシスの理念と空間の形而上学──「普遍数学」構想を介して対峙するライプニッツとデカルト」
佐々木能章「万学と普遍学との間-表出するコスモロジー」
クラウス・D・ダッツ「ライプニッツにおける表出の概念-記号論のキーコンセプト」(木前利秋訳)
宇野邦一「裸のモナドへ」
小沢秋広「直観と体系」
イヴォン・ベラヴァル「ヴォルテールとライプニッツの遭遇」(川島慶子訳)
高山宏+森毅「ライプニッツのユニコーン」 [対話]
ジョン・ノイバウアー「結合術とロマン主義的機知-ライプニッツとシュレーゲル的機知の概念」(山西龍郎訳) [『象徴主義と記号論理学』第9章]
パオロ・ロッシ「可能世界と現実世界」(小林満訳)
状態:B
カバーに若干経年ヤケがありますが良品です。書き込みなし。
レビュー
レビューはまだありません。