パース著作集1

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説明

Peirce 1839‐1914
パース 著
米盛 裕二 訳

第一章 現象と現象学
1 現象
2 現象の三つの究極的要素――一項性、ニ項性、三項性

第二章 カテゴリー論
はじめに
A 第一性
1 第一性の顕現
2 一項的なもの
3 情態の性質
4 精神と変化に左右されない情態
5 情態の定義
6 第二性への移行

B 第二性
1 情態と争闘
2 行動と知覚
3 第二性の諸相
4 二項態
5 自我と非我

C 第三性
1 第三性の事例
2 表意作用と一般性
3 第三性の実在
4 原形質とカテゴリー
5 カテゴリーの相互依存

第三章 諸科学における三分法
1 三分法
2 思惟における三分法
3 心理学における三分法
4 生理学における三分法
5 生物学的発生における三分法
6 物理学における三分法
7 第一、第二、第三

第四章 数学の論理-一項態、二項態、三項態
1 三つのカテゴリー
2 性質
3 事実
4 二項態
5 三項態

第五章 普遍的カテゴリー
1 現前性
2 争闘
3 第三性とその実在
4 第三性と一般性
5 規範的判断

第六章 三種類の正当性
1 哲学の諸部門
2 倫理的および美的正当性

訳註
訳者解説-パースの現象学について

状態:B
ビニールカバー。帯付き。天に若干シミがありますが良品です。前後見開きページにヤケがみられます。

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