折口信夫全集 第16巻
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説明
民俗学篇2著者:折口信夫
出版社:中央公論社
発行年:昭和62年新訂第6版
状態:A 箱、帯、天黒、パラフィンやや破れ、月報、書込みなし
目次
沖縄に存する我が古代信仰の残
琉球国王の出自―佐敷尚氏・伊平屋尚氏の関係の推測
女の香炉
沖縄採訪記
沖縄採訪手帖
大倭宮廷の剏業期
宮廷儀礼の民俗学的考察―采女を中心として―
新嘗と東歌
常世浪
久米部の話
民族史観における他界観念
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
日本の年中行事―その入り立ち―
餅搗かぬ家
春来る鬼―秋田にのこる奇習―
年中行事に見えた古代生活―雛祭りを中心に―
鷽替へ神事と山姥
河童の神様
三社縁起
道の神 境の神
富士山と女性神の俤と
龍の伝説
花物語
蜑のさゝやき
東北文学と民俗学との交渉
生活の古典としての民俗
民俗学学習の基礎
民俗研究の意義
新国学としての民俗学
先生の学問
採訪の
*あとがき(折口博士記念古代研究所)
20111215004A
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