折口信夫全集 第3巻
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説明
古代研究(民俗学篇2)著者:折口信夫
出版社:中央公論社
発行年:昭和60年新訂第5版
状態:A 箱、帯、天黒、パラフィン、月報、書込みなし
目次
鬼の話
はちまきの話
ごろつきの話
雛祭りの話
桃の伝説
まじなひの一方面
狐の田舎わたらひ
桟敷の古い形
稲むらの蔭にて
方言
雪の島
三郷巷談
折口といふ名字
神道に現れた民族論理
大嘗祭の本義
能楽における「わき」の意義(「翁の発生」の終篇)
咒詞及び祝詞
霊魂の話
たなばたと盆祭りと
河童の話
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
組踊り以前
田遊び祭りの概念
古代人の思考の基礎
古代に於ける言語伝承の推移
小栗判官論の計画(「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇)
漂著石神論計画
雪まつりの面
「琉球の宗教」の中の一つの正誤
追ひ書き
*あとがき(折口博士記念古代研究所)
20111215008A
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