折口信夫全集　第19巻

説明

国語学篇著者：折口信夫
出版社：中央公論社
発行年：昭和62年新訂第6版

状態：Ａ　箱、帯、天黒、パラフィン、月報、書込みなし

目次
わかしとおゆと
古語復活論
短歌の口語的発想
新しい国語教育の方角
熟語構成法から観察した語源論の断簡
古代修辞法の一例
形容詞の論―語尾「し」の発生―
副詞表情の発生
国語と民俗学
古代中世言語論
最低の古典―新かなづかひと漢字制限―
詩語としての日本語
日琉語族論
第1部　日本語の語序
第2部　日本語としての沖縄語
国語学
序論　国語と文法
第1章　種々なる国語現象
第2章　言語の発生的観察
第3章　古語論
「さうや　さかいに」
＊あとがき（折口博士記念古代研究所）

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