折口信夫全集 第17巻
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説明
藝能史篇著者:折口信夫
出版社:中央公論社
発行年:昭和62年新訂第6版
状態:A 箱、帯、天黒、パラフィン、月報、書込みなし
目次
日本芸能史序説
古代演劇論
日本芸能の特殊性
日本芸能の話
民俗芸能の春
文芸の力 時代の力
和歌の発生と諸芸術との関係
日本文学における一つの象徴
日本美
日本の芸道
伝承文芸論
物語りと地の文章の古形
「八島」語りの研究
巫女と遊女と
芸能民習
無頼の徒の芸術
歌舞妓とをどりと
鶴が音―鶴亀の芸能―
春日若宮御祭の研究
能舞台の解説
近世に於ける移動
花祭り行事の主なる問題
延年舞との比較
結語
信州新野の雪祭り
同胞沖縄の芸能の為に
沖縄を憶ふ
門松のはなし
鬼と山人と
雛祭りのおこり
ひめなすびとひなあそびと―崇神紀より―
宵節供の夕に
雛祭りとお彼岸
民族精神の主題
氏神及びやしろ
うきじまり
あめのおしがみ
身毒丸
*あとがき(折口博士記念古代研究所)
20111215012A
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