思想 2000年 第1号 No.907

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説明

状態:C 蔵書印あり。 思想の言葉 金 時 鐘 (2)〈新たな公共性に向けて〉 ――――――――――
《インタヴュー》
表象の政治
  ――非決定の存在を救い出す―― 栗原 彬
(聞き手)市野川容孝 (5)
公共圏の政治学
  ――両大戦間のデューイ―― 佐藤 学 (18)
〈障害・文化・アイデンティティ〉 ――――――――――
感情管理社会の感情言説
  ――作為的でも自然でもないもの―― 石川 准 (41)
「ろう文化宣言」を読んで 山本おさむ (62)
〈隠蔽・忘却からのサバイバル〉 ――――――――――
ブラジルのアパルトヘイト(上)
  ――ストリート・チルドレンの
都市空間での居場所を求める闘い――
N. シェッパー=
ヒューズ
D. ホフマン (70)
夢のリミット?
  ――永山則夫と獄中・獄外の
アイデンティティをめぐって――
細見和之 (91)
「痛み」 と 「暴力」 の関係学試論
  ――性風俗産業をめぐる言説の権力分析―― 浅野千恵 (106)
犠牲者としてのユダヤ人/パレスチナ人を超えて
  ――ホロコースト、イスラエル、そしてパレスチナ人―― 臼杵 陽 (125)
〈眼差しの政治〉 ――――――――――
足のディスコース
  ――纏足・天足・国恥―― 坂元ひろ子 (145)
好事家の政治学
  ――坪井正五郎と明治期人類学の軌跡―― 坂野 徹 (162)

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